チャトラン 茶トラのにゃんこ
ムツゴロウさんの作った映画《子猫物語》の
チャトランに似てるとこから
《チャトラン》と命名
兄弟ネコの黒たんとは
愛知県春日井市のとある駐車場に
へその緒がついたまま捨てられていた
それを拾って育てたネコだった
当時、プリル 一才のメスニャンが
代理母として子猫の世話をしてくれていた
今年になってからフードも硬いものから
マグロ缶を多く食べる様になった
ライムの足音、声、匂い等で
すぐに甘え鳴きしてくる様になった
2~3日前、鳴き声に悲壮感を感じた
慌ててチャトランを見て、抱っこしたの
《かぁ~ちゃん かあ~ちゃん》と泣いてる様だった
両目ともすごい目ヤニで閉ざされていた
ノンアルコールティッシュで目ヤニを拭取り
チャトランもライム同様 ボーッとした状態でした
しばらく椅子に腰掛け
チャトランを抱っこ
こんな風に時間を過ごしたのは
そうね プリルちゃんやジャニーが居た頃だね
そうそう クロたんもいたよね
いつも一緒に遊んでプリルに舐めてもらって
親ネコを知らなく育った クロたんとチャトラン
プリルの愛情にライムは心を打たれたのを覚えてる
その頃から 愛護活動とかに真剣に考える様になった
簡単に捨てる人間が許せない
一匹でも多く・・・
野良を減らしていく事を決めた時期でした
今では・・30匹
初代のにゃんの相次ぐ死でチャトランを含めて
20匹が虹の橋へと渡った
チャトラン ありがとう かわいかったよ
