春爛漫

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ポカポカ光線が日に日に強くなりましたね

ライムの庭で生まれ育った外にゃん（去勢済み、避妊済み）と

野良にゃん（去勢、避妊がまだ）がウロウロしておりますのよ。

早く　、避妊・去勢させて自然に戻す活動を再開しなくては・・と、思いつつも

（難病）サルコイドーシスの治療薬（ステロイドー剤）の副作用が強くて

血糖値、血圧が高くなるし、ムーンフェイス状態が続く中・・

身体がダル重く思う様には動けません。

でも、にゃん達には　恋のシーズンで不幸なにゃん達が増える事には頭が痛いのも事実。

懸命にライムや愛護活動されてる人達がいる反面、

無くならないのは　猫、犬、小動物の虐待事件です

弱い立場の生き物が先ず、苛め殺されていくんだ

数年前、ネット友人からこんな話があった

盲導犬がユーザーに虐待されてるからネット通じて

盲導犬を管理してる協会へ署名運動に参加して貰えないか。

勿論、この目で虐めてる現場を見てないので

そのまま信じる事はできませんが、ライムはその盲導犬の所属してる協会事務所へ

電話で確認した

女性が電話に応対した・・当時、ライム同様、盲導犬とユーザーの間に

虐待してる事実が本当なのか？どうか？の問い合わせは多かったらしく

そして、盲導犬協会は各都道府県によって異なるのだった

事実であるならば、一日でも早く盲導犬の保護を求めるものであり、

ライムも受付女性との電話での内容で、署名に参加した。

そういった事が・・現在もどこかであるのだろうか？

先月、主人から貰ったチャルティーコンサート　某生命会社主催のコンサート

引換券の交換するのに並んでたら

後ろの二人組みの話が聞こえた

ある盲導犬協会で盲導犬、（パピーウォーカーさん宅で一年、愛情の中で育った犬）を訓練所で

盲導犬として育成していく中、協会の職員から

虐待されて逃げた犬を救ってほしく、協会への抗議の署名に参加して欲しいと・・

一瞬・・耳を疑った

ライムも以前、ラブラドール・リトリバーのメスわんを飼ってました

大型犬のこの品種は比較的おとなしく、協調性もあって

いいわんこだっただけにこういった話は悲しいです

【どうして　虐めるの？】

【虐めて何が楽しい？】

【しつけ】と称し、暴力で命令したり、言いつけが出来ないとまた殴る

そうそう・・ライムも去年、野良猫の避妊・去勢の為保護活動中

一匹、めっちゃ甘えてくる　ジャニー（今は亡き愛猫）に似てるモンジャ～と名前を付けて

簡単に抱っこして捕まえた

今ではライムの子として西部屋に住んでおります

そのモンジャ～は　手が早いというか、直ぐ爪で引っかくから

仲間から嫌われている

ライムも何度も引っかかれて、生傷が絶えない

しかし・・猫を殴ったり、叩いたりといった暴力はできないわ。

大きい声で【痛いじょ～ォ！】

血が出る度、《これ　見てみィー！モンジャーん！》

そう怒鳴ってる間でも外にゃんや野良にゃんは　春爛漫なのだ。