様々な育てられない理由はあるでしょうけど、子どもが生まれたという幸せを感じる道を。 | フードアナリストyume-no-hana-saku123のブログ

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時に、そんな時間さえままならない試煉を与えられる。そんな時に口にしたひと口の食べ物に「生」への糧を感じる。

様々な育てられない理由はあるでしょうけど、子どもが生まれたという幸せを感じる道を。


一組は特別養子縁組になって良かったですね。


育てられない、でも授かった命を絶やさないというのが「内密出産」に共通している事なんでしょうが。

犯罪やなどによって望まない妊娠というならともかく、親に叱られるなどの理由でどこの誰かも聞かないというのはいかがなものでしょうか。

親の虐待やパートナーのDVにあっているというのなら、その女性や生まれた子どもを保護し、女性や子どもが安全に生活する為には、病院がある熊本市やその方の住居地のDV防止部署や児相に連絡する必要があると思います。

院長や相談室長さんはたぶん、私達と同世代でお優しい方とお見受けしました。それ故に「話したくない事は話さないで良い」と思われると思うのですが、

安易な理由での受け入れは、妊産婦さんだけでなく、既に出産を終えた母親となった女性にも影響があるのではと思います。

「自分が子どもを産んだ頃、そんな理由で誰にも明かさずに出産し、その後は施設なり里親に託す事が出来ていたら···と」と考える女性がいないとは限りません。

そんな女性が「ゆりかご」にご自身の子どもを預けに来る可能性はあまりいないと思います。

ただ、今、現在もその気持ちが継続する事による虐待やネグレクトが起こる可能性は十分あるかと思います。


その為にも理由は吟味していただく事が母子を守る事につながると思います。




https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/558317