はまったかと聞かれるとあまりはまっていない。 | フードアナリストyume-no-hana-saku123のブログ

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時に、そんな時間さえままならない試煉を与えられる。そんな時に口にしたひと口の食べ物に「生」への糧を感じる。

はまったかと聞かれるとあまりはまっていない。
でも、あんなに行っていたのははまっていたからでしょう?と訊かれても。
私も、沢山行けばはまるかと思ったけど(笑)
他の方が思うようにははまっていない。
はまっていなかった。
元々は、日常でストレスがたまっていて。
日常と違う事をすれば、そのストレスが軽減されるかな?(笑)って思って。
開場、そして10分前のブザー。
そして、開演を知らせるブザーと緞帳が上がり、ステージを下から上へと開けて全貌が見える。
緞帳の上がるスピードが加速するに吊れて会場のボルテージが上がる。
ステージと観客との阿吽の呼吸やステージの演者の動きに合わせてさざ波のように流れる人の視線。
そんな流れを冷静に見つめていたような気がする。
そんな中、ワイドショーや女性週刊誌的な話題を振りまくマネージャーの手によって登場人物のひとりとされる。
いわゆるお年寄りの女子会と化してるおばちゃんおばあちゃん達にとっては、ステージはそのお友達と会うツール。
それよりも夢中なのは、噂👂➰👂話。
いつも来ているあの人はどうした?だとか、
ステージに出ている人がこないだ他の出演者と話していたけど、どんな仲だろうか?とか。
私はそこでお友達を作る必要もないので(笑)
そんなお年寄りの女子会を見つめていた。
飽きもせずにと言われれば、1年もしないでとうに飽きていた(笑)
そんなにずるずる続ける必要もなかったんだけど(笑)、それに本来、好きな事から遠のいていたんだけど(笑)
まさに、惰性とはこの事だと思いつつ(笑)