
東京に来て、人が多いのに驚いています。

東京の舞台セットの凄さにも驚いている様子でした。
東京の人の多さに驚き、
「最近は大阪にも人が増えて、うっすら観光地のふりをしている」と…

「うっすらじゃなく、立派な観光地や」
「どこがや?もうバレてるよ。見るとこ無いなぁ…って」
「ここ見たら、ほぼ終わりや」

グリコの看板のことですね~

「看板さえ見せとけばええと言う感じになってるやろ~」
「あれを見たいと、わざわざ来てくれてますし~」
はい。私、わざわざ見に行きましたよ
「大阪のイメージって東京の人から見たら、がさつで品がないイメージは絶対持たれてる」
「イメージちゃう!その通りや」
「大阪人は、ガラ悪い!品が悪い!って言われるのは声がデカイねんて」



まぁそういうイメージはありますけど…
「自分等は気付かへんねんて、声のデカい街で育ってしまってるからな!ペースがおかしいねんて」
「喋り出しからおかしい!て言われた」
「喋り出しって何よ?」
「ちょい聞いてー!ってら言うやん」
「頭ごなしに人を押さえつけて会話したらあかんのやって」
「言い方悪い!押さえつけた訳じゃないやん」
「普通の人は、ちょっといいかな~?ってまずは相手にお伺いやって」
「伺いもたててるけど、どうしても相手に伝えようかな~と思ったら声が大きくなる時もありますやんね~」
「大阪人は、どうしても伝えなあかんようなこと何も無いやん」


「そういうこと凄い伝えて来るもん」
「東京の人に、言われた~大阪の人はよく喋るけど言葉に、責任無いね~って」
東京の人は自分の子供を誉める話をしていて
誉められた子供も、偉そうな顔をするらしいです。
「逆に、大阪のお母さんは人前で我が子は誉めへんねんて」
「ほんなら子供も、アホ登場~みたいな感じ」


と、大阪と東京の違いを面白く伝えてくれました。
バラエティー番組「モニタリング」でもよく比較してますけど、
私は、そんな大阪は好きですよ~

昔は、確かにお洒落なイメージの東京に憧れもあったから、
東京に住んでたこともありました。
今は、娘が大阪で独り暮らしをしているから、よく遊びに行くことが増えました。
大阪も観光するところ沢山あるし…
観光スポットじゃなくても、個人的に好きな場所もあります。

“最終に間に合ったよ
0時ちょい前にそっちに着くよ”
メール短すぎたかな?
わたしもそっけないけど
新大阪駅まで むかえに来てくれた
あなたを見たら
いつもはいてるスウェット
今日も家へ直行か…
万博公園の太陽の塔
ひさびさ見たいなぁ!
明日さ、たまにはいいじゃん!!
「そやな…」って
行くの? 行かないの?
何度ここへ来てたって
大阪弁は上手になれへんし
楽しそうにしてたって
あなた以外に連れはおれへんのよ
近そうでまだ遠い大阪
言いたいこと言えなくて
黙ってしまうのも良くないよね
毎週は会えないから
けんかだけは避けたいし
通い慣れた道が
いつもより長く感じるこの空気
御堂筋はこんな日も
一車線しか動かない
家に着く前に
何か飲むもの買ってこようか?
気分変えようとしてるんじゃん!
「そやなぁ…」っているの?いらないの?
何度ここへ来てたって
「一緒に住まへんか?」とは言わないし
楽しそうにしてたって
そこは内心 めっちゃさびしいんよ
近そうでまだ遠い大阪
覚悟はもうしてるって
大阪のおばちゃんと呼ばれたいんよ
家族と離れてたって
あなたとここで生きていきたいんよ
東京タワーだって
あなたと見る通天閣にはかなわへんよ
なんで そんなに笑って!
一生に一度の告白やんか!
恋しくて憎らしい大阪
何度ここへ来てたって
また来るのはあなたがおるからやもん
楽しそうにしてたって
それはあなたがここにおるからやもん
どんだけ けんかしたって
あなただけ ほんまに大切やもん
「もう こっち来いや」って言って
あぁ!催促してしもたやないの
近そうでまだ遠いか?大阪
恋しくて憎らしい大阪!
ドリカムさんの「大阪LOVER」です。
この曲は、大阪に住んでる彼氏に会いに行く彼女の歌ですが、親子でも通じますかね~














娘はうるさい親から離れて大阪で独り暮らしを始めたのに、
そのうるさい親が、ちょこちょこやって来て「ウザい!」って思ってるかなぁ…






でも、また来週大阪行きます
