宝塚ミュージカル「エリザベート」の時の失敗談を話している夏希さん。
本番中に周りの人たちに小声で「ナイフを忘れた」「ナイフを忘れた」と言ってたらしいのですが、「みんな歌っていたり、踊っていたりしているから、誰も取りに行くことが出来なかった」と話していて、一応、私なりにその様子を想像してみました。
まぁ、お客様には分からないようには、してるんでしょうけど、心の中でパニックってる夏希さんを想像してみたら、面白いです。
普段から落ち着いている雰囲気の夏希さんだから、そんなこともあるのかと思うと、親近感沸いてきます。
ナイフを受けとる音月桂さんが、ナイフが無いことに
どのタイミングで気がついたのかも気になります
音月桂さん、「あれっナイフが無いよ！」どうしたらいいの？
って思ったでしょうね
開き直る夏希さん。
そしてこの場面の時には、どのようにしたのかも、とても気になります
エリザベートを刺し殺す場面は
首を絞める演技に変えたそうですが・・・
他の人も、他の番組で舞台の時の失敗談を話しています。
「カツラが脱げた」
「セリフを忘れた」など・・・
瀬奈じゅんさんも、ルキーニ役の時に、
勢いよく舞台に出たけど、
「あれっ？何しに出てきたのか忘れた事がある」と話していたこともありました
宝塚ミュージカルは大好きで、何度か観劇しましたし、
DVDでも何度も観ているのですが、
このような、ハプニングはまだ観ていないですね～
(たぶん)
昨年、宙組公演の「ベルサイユのばら」を観劇した時に、
一度、かなめさんが、セリフ噛んでしまった？かもみたいな所はありましたけど、
何事も無かったように演技を続けていましたよ。
当たり前ですけどね～
と、言うわけで、舞台の失敗談でした～