大会に出場するための曲を決める時に、いろいろな案が出ていて、「和洋折衷」と言う言葉が出た時の航の一言

3バックのテストの時に、日暮里くんが失敗してしまったのだけど、私は、てっきり、金子くんのためにわざと失敗したのかと思ったけど、本気で泣いてたから、金子くんのためじゃなく、本当に失敗してしまったみたいです。
そして、航たちが、「お前は、よくやった!」
「お前のかいた汗はムダになんてしねー。」
「お前の夢俺達が預かった!」
新体操協会の、人が「あなた達を出場させる訳にはいけません!」
「あなた達には新体操をやる資格が無いわ!」
すると、江崎先生が「ババァ」
「品格や規則に捕らわれていたら男子新体操の競技人口は増えません。 どうして今の彼らを見てあげないんですか?」
火野くんが足を怪我して、3バックを中止するか、話し合っていたら、柏木先生が「ごちゃごちゃ考えてねーで3バックやれっ!」
江崎先生も、柏木先生も、言う時には、言うのねー。びっくりしたけど、どちらも、良い先生

本番前に、竹中くんが、改まって「みんな、ちょっと聞いてくれ。」
「みんなに一つだけ言っておきたい事がある。」
「やっぱり、このモッコリって恥ずかしいよな」だって・・・
みんな「・・・

みんな、緊張してるから、少しでも、緊張を和らげようとしたのね。

最後、茉莉ちゃんが火野くんにメールアドレスを聞いていた。
航、ふられてしまった・・・

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