タンブリングを続けるなら「転校することが条件」だと言われて、「僕は父さんの面子の為に新体操をやっている訳じゃないんだ!」
「もう、父さんの敷いたレールに乗るのはイヤなんです!」と反抗しています。


「もう一度、あいつと話してくれ!」
「新体操辞めるなんて本心で言ってる訳じゃないんだ。」
「新体操は、あいつが見つけた居場所なんだ!」
「親父なら息子の頑張ってる姿見てやってくれよ!」と説得する航。

そして、本番。









新体操を見てくれたお父さんが、ダメ出しをする物の、
「でも、良い演技だった」と、褒めて認めてくれました。


嬉しくて泣いてしまう火野くん。




木山さんと日暮里くんが他校の生徒に絡まれて、怪我をしてしまい、出場出来なくなったので、火野くんが出ることになりました。

最後にはみんなと、打ち解ける事が出来きました




初めて笑顔を見せてくれた火野くん
