『殉教血史 日本二十六聖人』(じゅんきょうけっし にっぽんにじゅうろくせいじん)1931年10月1日に公開された映画を見ました。
こんなに古い映画を見たことがなかったのですが、80分見入ってしまった。
時には笑が起こる部分もあり、感動あり
映像は白黒、雨ふり画像で古い映画ながらとてもわたしには新鮮に感じた映画でした。
内容はスペイン人の宣教師が
日本にキリスト教を京都を中心に布教活動をする、織田信長はキリスト教の布教に自由を与えていてたが。
豊臣秀吉の時代スペイン船の難破事件を契機にキリスト教を弾圧しはじめ、26人の聖人は十字架刑に架けられると言う内容。
そしてそれを鑑賞した2日後の昨日
新歌舞伎座であった舞台を友達に招待して頂いて、観に行くことになりました
織田信長役は陣内孝則さん、元宝塚の水夏希さん、諸星和巳さんなどか出演の舞台
なんか偶然とは思えないけど
舞台上の織田信長が十字架のペンダントを下げているという。。。
が、キリスト教の宣教師がとても映画とは真反対な役柄で軽い?と言うか、うーーんって感じの役でした。
でも舞台は迫力もあり
衣装も素敵だし、と思ったら衣装担当コシノヒロコさんの次女がらされてたようです。なんと言ってもワクワク感があります
その舞台の前に
友達と天王寺動物園前のてんしばでランチしました
何処のか調べました