自分の能力を認めてもらいたいと望むことは間違っていますか? | スピリチュアル コンサルタント YoUMe(ユミ)の部屋

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心・身体・感性に同時にアプローチするYoUME Method/ユミメソッドを考案したスピリチュアル コンサルタント YoUMe(ユミ)こと、舟生侑未(ふにう ゆみ)の
人生観や生き方、物事の考え方などについてのブログです。

「自分の能力を認めてもらいたい!」

 

その望み、その思いがあるからこそ、人は努力をしたり、頑張ったりすることができるんだと、私は思っています。


ただ、私たちの不運さは

 

①自分が持っている能力を理解してくれる、またはわかってくれる人が周りや上司にいない

②自分自身が自分の持っている能力に対して間違った認識をしている

 

ということが多いということです。

 

自分の能力を認めてくれ!!!

俺は、私は、こんなにすごい!

 

ここまではgood。

私も大賛成。

 

何を隠そう、私もそうでしたから。

20代まで、「私の能力がわからない人たちのほうが、ダメなんだ」って、真面目に信じていましたから(笑)

 

でも、ある時、ふと、自分の認識のほうが間違っていたことに気が付かされました。

 

「皆んなが私のことを認めてくれないのは、私の能力が低いからだ…」

 

ということに (T^T)

 

そこからは、もう必死(笑)

自分の能力を認めてもらうって、こういう努力をすることか!」ってことで、走り続けました。

 

また、私のラッキーさは、そういうがむしゃらな動きを、海外のメンバーがとてもプラスに受け取ってくれて、私の名前「ユミ=You & Meのユミ」をアジア圏で広めてくれたことです。

(その関係で、私の国際イベントのネットワークはアジア圏が中心となっています (^^) )

 

なので、私もがむしゃらな人は大好きです。

それも、自分のやりたいことに向かって全力投球をしている人。

 

そういう人を見ると、私自身がなかなかチャンスをもらえなくて苦労したので、私が渡せるチャンスなら、渡しちゃえとばかりに、お仕事をお願いしてしまったりします。

 

ただし、「あぁ、勘違い」の人は、ご遠慮させてもらっています。



俺はすごいんだ。

 

自分にそう思い込ませることは、コーチングの世界では正しい所作です。

でも、それはきちんとした実力と誠意が伴って、初めてかなうものだと思います。

 

ただ、スキル的に、自分にそれを言い聞かせて、そのこと自体には成功したとしても、人は付いてこない結果に終わります。

何のために、自分の実力を認めてもらいたいのか。

そして、自分の能力を発揮するということは、どういうことなのか。

 

そのことによって、自分だけが幸せになれればいいのか。

それとも、周りにいる人が、そのことによって、一緒に幸せになることがいいのか。

 

人生のどこかで、そんなことを考えてもいいような気がします。

 

 

 

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自己啓発の祖とも呼ばれるルー・タイス氏と脳機能科学者の苫米地英人さんが体系づけたTICEコーチングや認知科学をベースにした気功やヒーリングといった様々な知見を用い、構成されています。