はろは★ゆすらです音符


やっとこさ先週からの長引く風邪が少しずつ落ち着いてきていたのに、


昨晩、部屋に帰ってきて暖房入れてすぐにうとうてしまって、


少しだけ、また喉を痛めてしまった…(ノ_・、)



今度は熱は出ていないから、


何とかのど飴とビタミン剤で乗り越えたい所存お願い!!


今度の17日は刀ステ義伝のリリイベだから、今週は絶対体調崩せない…!!








ところで、


ゆすらさんが風邪ひいてゲフゲフしてた間に、

ミュージカル刀剣乱舞~三百年の子守唄~アルバムが発売されていたのを今日知って、


お仕事後慌ててアニメイト行ってきた!!



改めて楽曲を聴いて、



かざぐるま、



本当になんて素敵なメロディなんだろう…なんて優しくて、壮大な曲なんだろうって、


ただただ、ひたすら、聞き入ってます…



とにかくね、このかざぐるまのシーンがもう、本当に、


演出、神かよと思うほど凄く良かった…




まだ幼い竹千代君に、

主に武芸は物吉君、
勉学は青江がそれぞれついて


戦国の世で生き抜いていくための術を身に付けて行く様を、


優しく歌う蜻蛉切、

力強く歌う大倶利伽羅、

一番人間っぽく歌う石切丸、

三人がおそらく陰から見守っているのであろうシーン。


三者三様それぞれ色々な表情を浮かべながら見守り、
幼かった竹千代が成人し、やがて生まれた自分の子を抱えて見せに来る


時間の流れとこの先続く徳川幕府の長い歴史を、

風とかざぐるまという言葉で表現されている、

とても優しくて、力強い曲。



時間の流れと、希望が受け継がれて行く描写が本当に素晴らしかった。ライビュで観たとき、あまりにも壮大で感動して、回りの目も気にせず思いっきり泣いたのを思い出す…(*´;ェ;`*)


これはTwitterでも書いたような気がするけれど、


ミュージカルのタイトル、「三百年(みほとせ)の子守唄」の「三百年」という部分、ただ単に徳川幕府の続いた時間という意味合いだけでなく、家康(竹千代)が子守唄を歌ってもらっていた時間がきっちり含まれているの、本当に素晴らしいと思う。


子守唄が歌われていた平和な太平の世、

という意味と、

竹千代が歌ってもらった子守唄が、約三百年もの平和な時代歌い次がれてきた、

って、どちらにもとれるなぁって個人的には思います。





この舞台を、生で観なかったのは勿体無かったなぁって凄く後悔してます…汗

せめて、年末の真剣乱舞祭では生歌聞けたらいいなぁって思います★きっと泣いちゃうけど汗笑




それではこの辺でキラキラ




あでゅheat+kira*