先生はフランス帰りのＭａｋｉｋo先生。
勝手に「年配のお上品な女性」をイメージしておりましたが、いえ、もっとお若くておしゃれでチャーミングな女性でした
ふふ、レッスンが楽しみです
レッスンも、とっても可愛くておしゃれで楽しくておいしいものでした
ちよっと自画自賛していい？
わたしの『これは楽しいぞ？』という直感は間違いないわ
わたし、天才
フランス語レッスンなのに、どうして『おいしい』かといえば、パティシエの作るお菓子付きだから
これがもう絶品
本気で、「 どうしてこんな美味しいお菓子をわたしは今までの食べたことがなかったんだろう？ 」と思うおいしさ。
これは娘たちやお友達にもぜひ食べてもらいたい！！と思ったので、かなり本物です。
……これはお茶会せねばなりませぬな
昨日のお菓子は『Galette des Rois』
「王様のお菓子」 というお菓子です。
中にはfèveという陶器の人形が入っていて、切り分けたお菓子の中にその陶器が入っていた人が大当たり。
幸運が訪れるといわれているそうです。
お菓子の中に人形が入っているものがあることは知っていましてが、フランス発祥だったとは
中にはアーモンド味の……なんていうのだろ
、とにかく、アーモンド味でして、これがもう絶品
、とにかく、アーモンド味でして、これがもう絶品
もうおいしいなんてもんじゃない、 運命を感じました。
これね、冗談でもなんでもなくて。
今まで、見たり聞いたりして運命を感じることはあっても、味で運命を感じたのは初めて。
これは……運命だわ。
お聞きすれば、Ｍａｋｉko先生とこのパティシエさんも運命の出会いをされていました。
やはり、運命だわ
もうひとつ、運命チックな出来事がありましたの。
どのあたりがいいですか？
あたるといいですね。
などと、すでに和気あいあいムード（出会ってわずか５分
）で切り分けていただいたのですが。
）で切り分けていただいたのですが。Ｍａｋｉｋｏ先生が包丁をすっと入れたとたん、
あ
と包丁がとまり。
はい、包丁にfèveがあたりました
まるでfèveが
ここにいるよ。見落とさないで
と教えてくれたみたいに。
ステテコに腹巻のおじさん
後ろには
印まで入ってます
長くなったので、続きます
