2016/10/17 【円ロング巻き戻すもペースは鈍化】 | 初心者でも投資で手堅く1日3万円を獲りにこう!大人の投資塾

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週明けのドル円は104.30円前後と、先週末終値に比べて、やや円安方向で推移している。朝方のNYダウCFDはプラス圏からマイナス圏に転じるなど、先週末の反発の勢いは見られない。日経平均CFDの反応も限定的となっているため、寄付きの日経平均株価は先週末終値辺りからのスタートとなりそうだ。

 

日経平均先物のザラ場の想定レンジは、現物指数5日線水準の16870円から上下100円程度で、もみ合いの範囲内の動きになるとみている。

CMEの通貨先物市場で、投機筋による円の対ドルの買越幅が45909枚と、先週比22786枚もの減少となった。米債券市場と為替市場参加者は、12月の利上げに備えて、ポジション整理(=米国債売り、円ロングポジションの手仕舞い売り)を進めているかたち。

 

ただし、NY連銀のダドリー総裁が14日のWSJ紙とのインタビューで、「追加の利上げ時期は年内を見込んでいるものの、金融政策を早急に引き締める緊急性はない」と述べていることから、米10年債利回りは、1.8台からの上昇スピードと、ドル円104円台に突入してからの円安方向へのスピードは緩やかになるとみている・・・完全版を読む

 

 

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