(子供を守る熱中症サインと予防策について昨日テレビで放送されてたことを後半に書きました。)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・一昨日の三女さん、まゆのお迎えへ行くために玄関へ出てバギーに座らせた時からバス停到着まで「暑い暑い・・・・」と大泣き、バギーの上で大暴れ・・・帽子も暑いと嫌がり脱ぐ!
出会った三女のお友達親子さんが話しかけてくれても機嫌わるし。
お友達や公園や外へ出るのが大好きな姫さんにしては本当に珍しい。でも確かに猛暑で私が気分悪くなったほどの気温でしたが理由はそこなのかな?どんなに暑くても外遊び大好きな三女なのに・・
よく考えると、外に置いていたまゆのバギーが太陽熱で暑くなっており、そこへ三女を座らせたため暑さが倍増。
その上外気温が暑い!これがだめやったのでしょう・・・
到着して、他のお母さんが三女を抱き上げて下さった途端愚図りがおさまりましたもの・・・(本当に助かりました)
そしてまゆのスクールバスが到着してからはいつもの元気な三女になりましたので前記事の護王神社まで向かったわけですが・・・
持たせてた水筒の水はよく飲んでました。
子供は大人より背が低いため体温がこもりやすい、
ベビーカーや車椅子に座っている子供達の体温も上昇。
小まめに水やスポーツドリンクで水分補給、帽子をかぶらせる、保冷剤などで冷やす等は一般的によく知られていますよね。私も心がけてはいます。他には
バギーやチャイルドシートに背中が密着してるまゆには、リュックにやわらかい保冷剤を入れて背中に背負わせておく、
三女にもたまに。。。。
これは中々良いですよ~♪
100均お扇子は必需品
が!昨日購入した凍らないやわらかいアイスベルトは優れもの!これいい!!!!!
首用が売り切れてましたので頭用を1つ試しに購入しましたが、頭用で首巻最高です!
とそのような対策だけでした。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
そんな中昨日のめざましテレビで紹介されてた熱中症対策を1つ紹介します
(耳で聞いての引用なので誤字脱字、間違い等多いかもしれませんがお許しください)
気温30度以上は要注意
子供を守る熱中症サイン
体温が上昇すると暑くなった血液を体の皮膚側に送り体温より低い外気温との差で熱を下げようとする
体が顔が赤くなるのがこのサイン
熱中症への第一段階への症状
30℃を過ぎると子供は暑さに弱いという顔を出してくる
35℃を過ぎたら完全に弱くなる
さらにそのまま熱中症の危険性が高まると第二段階に
見逃してはいけないサイン
大人よりも暑さに弱い子供
熱中症のサイン②
顔だけが赤くなるだけでなく更に体温が上がるともう1つ危険なサイン
子供が大人より沢山汗をかいてるときは大人よりも体温が高い
汗腺の穴が小さいのに大人並みの大量な汗をかいてるときは
かなり体温が上がっている状態
この危険サインに気づいたとき、身近なもので予防策
首筋を冷やす・風通しの良い服を着る等はもちろんですが
根本的な対策 暑い日に外遊びをさせる
※子供を暑さに慣れさせる。
月~金曜まで塾通い
日曜だけ野球球団等に入ってるというタイプが熱中症にかかりやすいそうです。
それは週に一回スポーツをやってるからではなく日ごろ外に出ていないで突然外に出ると体が熱が上がることに対応できないということ。
長い間遊ぶのではなく、暑い日 少し夕方になってからでもいいから
お母さんの目を届くところで子供を遊ばせることによって少し高い気温に体が慣れていく
そうすることによって少し高い気温に慣れていく 熱中症に強くなる子供が育っていく傾向がある
※自発的に水を飲める環境にする
幼稚園ぐらいになると喉が渇いたということがわかるようになり、言える様になる
子供が自分で喉が渇いた事を言えるようにする。
子供が自分で手の届くところに水・お茶が飲める環境を作っておくと自分でやるようになる。
「お水飲んだ?お水飲んだ?」と過保護ではいけない(声かけは大切ですがそればかりでは自主的に飲もうとしない事になるからでしょう。。今の私はまさにそうです^^;)
いつまでも受身の子供では熱中症に強い子供にはなっていかない
◎熱をもって顔が赤くなる・大汗をかく◎
・・・対処方法・・・
汗を拭いた後、霧吹きをかけてウチワなどであおぐ
これだけで子供は汗をかくことが苦手なので、人工的に汗をかいてる形で
気化熱によって肌が冷えてくるということが効果的
逆転の発想なのだそうです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
このような話をされていました。
確かに最近の子供達は、暑い&寒いと外で遊ばず、冷房部屋に慣れすぎてるのかな?
でも病状や、アトピー肌の方達にとっては冷房無しで辛いのも事実。。。
親の私も最近では冷房に慣れすぎてかなり弱くなっている気がします。
特にここ数年の気温は半端ないだけに余計です。
熱中症で倒れないために・・・・・・
はじめのうちは気をつながら、毎日短時間で暑さになれていこう!
こうも気温が高いと怖さもありますが免疫をつけることも確かに大切。
熱に強い子供にするために・・・・
子供は公園へ行くと長時間居たがりますが 過度は危険なので
本当に短い時間から・・・・様子を見ながら・・・ですね
しかも公園の遊具・砂場等の温度は50度を超えてますし、水辺でも40度を越えます。
ここもまた気をつけながら遊ばせなければなりませんね^^;:
んんんん~予防策の基本的なことがここにあったのですね。
の我が家の室内温度・・・・
節電対策もあり扇風機と扇子と保冷剤で頑張ってますが今朝はまだ過ごしやすい方ですね。
でも幼児、体力の弱いまゆもいますので我慢しすぎて熱中症にならないようにだけは気をつけないと。
しかし真夏到来が恐ろしいです・・・・