こんにち太陽

いつもペタや「イイネ」をありがとうございます爆  笑

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注意加筆修正の記事ではなく新規投稿になります。

なるべく時系列に忠実に記載するため、

当時こまめに投稿をしていたmixiの日記をもとに記事を投稿しています。

 

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続きです。

添乗員のお仕事をはじめてから記憶に鮮明な

お仕事のことをいくつかピックアップして記事にします。

 

 

 

鉛筆宮ノ下富士屋ホテルの贅沢ランチ

添乗のお仕事3回目で行くことになった日帰りツアー。

 

箱根宮ノ下にある有名な「富士屋ホテル」でランチをとり

アジサイ電車に乗るという、比較的かんたんで

楽ちんで、かつオイシイ思いができたツアーでした。

 

ただ、残念ながら「アジサイ電車」には乗りましたが

アジサイの咲き具合がいまいち…。

 

こういう「季節もの」のツアーは、見ごろの時期でないと

がっかりされるのが難しいところです。

 

 

 

 

鉛筆ミステリーじゃなくなったミステリーツアー その1

私が派遣されていた、某大手の旅行店には

「ミステリーツアー」と呼ばれるツアーがあります。

広告(チラシ等)にも「ドコに行くかは当日のお楽しみ!!」とされていて

行先のヒントとして

・〇〇のお土産つき

・お昼は名物〇〇料理

などと記されていることが多いです。

 

 

お客様が全員バスに乗り、車内でツアーのご挨拶をするのですが

手配していたバス会社は、そのバス会社の独自のルールで

添乗員の挨拶前にドライバーさんが、安全運転をしますという

宣言とともに、かんたんな一言挨拶をするのですが、

そのとき

「本日は、〇〇方面へのツアーにご参加いただき…」と

出発直前に行先をばらしてしまったのですガーンガーンガーン

 

 

言った瞬間、ドライバーさん自身もその失敗に気づきましたが

時すでに遅し…

 

 

仕方ないので、心の中で「私は女優」と言い聞かせながら

やたらとハイテンションで

「さて、今日はどこに行くんでしょう?楽しみですね~」と

しらを切り通しました。

 

 

せっかく楽しみにしていたミステリーツアーの行先を

バラされたお客様たちも、憤慨するかと思いきや

始終 一貫して「さて、次はどこに行くんでしょう?」と

言い続けた結果、とちゅうからは

「どこだろう?」「ぜんぜんわからないなー(棒読み)」

などと、最終的にはノってくださり、無事ツアーは終えることができました。

このツアーは、本当にお客様がノッてくれたから

成功をしたツアーとも言えます。

 

 

 

 

鉛筆ミステリーじゃなくなったミステリーツアー その2

これは晩夏の頃のツアーでしたが、ベースはミステリーツアーで

行く先がわからない場所でのご当地のお土産や「〇〇狩り」が

楽しめる日帰りツアーでした。

 

 

お客様にとっては当日まで行先がわからないミステリーですが、

当然ながら添乗員は、事前の打ち合わせ等もあり

行先は知っています。

 

 

添乗の仕事の前に行う事前打ち合わせのには、

参加者名簿をもとに、参加の最終確認のための連絡が含まれています。

ご挨拶を兼ねて、明日の集合時間と、参加人数の確認をするのですが

そのご挨拶の連絡をしていたとき、一部のお客様から

「最終案内書に行先が書かれている」とご指摘を受けたのです。

 

 

添乗員の場合、スタッフ用の案内しか持っていないので

常勤スタッフに お客様からのご指摘内容を説明し

お客様に送付された最終案内を入手してもらい

中身を見てみることになりました。

 

 

すると、注意事項の欄に

「猛暑の影響で、当初予定していた〇〇狩りを

〇〇狩りに変更いたします」との文言がガーンガーンガーンガーンガーン

 

そもそも「〇〇狩り」すら伏せておくべき内容なのに…と青くなり、

旅行会社の営業(このツアーを企画立案した人)に

報告に行くことになりました。

…結果、明らかに担当していた旅行会社の社員の落ち度でした。

 

常勤スタッフと、どうしようかと対策を考えましたが

ツアーの決行は決まっているし、できることもないということで

通常通りツアーをすることになりました。

そして、「お客様アンケート」の結果が「不満」が多くても

今回はノーカウントとすることとなりました(※別注)

 

 

 

ツアー当日も、参加受付の時点で はやり数名の方からご指摘をいただき、

参加者全員がお揃いになったときのご挨拶でも

お詫びを伝えましたが、楽しみが減ったことには変わりなく…。

とはいえ、おおきな不満、クレームにはならないツアーとなりました。

 

 

 

鉛筆ミステリーじゃなくなったミステリーツアー その3

これは、私が個人的に友人と手配した旅行でのことです。

他の添乗員が どのような仕事をしているかリサーチを兼ねて

比較的安価で、ボリューミーな日帰りバス旅行を

個人的に手配(≒申込み)をして、旅行することにしていました。

 

その、1週間前に常勤スタッフから

「本当にごめんなさい」という言葉とともに

割り振られた仕事が…

 

 

私が申し込みをしていたツアーでした。

要は、旅行をする前に このツアーの添乗をすることになったのです。

 

 

おかげで、自分がツアーを楽しむ前に

すべての旅程、工程、立ち寄り場所などを知る羽目になりました。

 

 

さらには、自分がお金を出して「お客様」として参加している

ツアーであるにもかかわらず、このときの添乗員が

私の後輩にあたる子だったため、時間配分や案内の手法など、

携帯で水面下でレクチャーすることとなり…

二重に楽しくない旅行になりました( ノД`)シクシク…

 

 

 

おかげで「ミステリーツアー」がちょっと嫌いになりました。

ほかにもあったいろいろエピソードはまた続きにします。

 

 

【HIS】旅行プログラム

 

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