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今日は午前中から、中学時代の友人たちと約1年ぶりのランチ会でした。
中学時代の友人たちのグループは、私を入れて6名。
うち1名は、旦那さんの仕事の都合で いま仙台におり、
春休みを利用して、こちらに帰省してきていたので
久々に会ってご飯でもしよう、ということになりました。
それぞれ、家庭の事情のあるので、10時に近所のファミレスで待ち合わせ。
まだ朝の時間帯だったため、モーニングメニューのパンケーキに
ドリンクバーを付けたメニューで、近況報告などをしました。
もうみな、今年で50歳。
自分の体のこと、子供のこと、親のことなど、話題は尽きません。
老眼が進んでスマホ画面がよく見えない
肌の乾燥がヤバい。シミやしわが気になる
肩こりバッキバキ
四十肩痛くて腕上がらない
など、自分の体の不調のほか、じわじわと現実味を帯びてくる
「親の介護問題」
友人のひとりは、昨年お父様が亡くなられ、
もう一人のユジンも、いまお母さまが入院中、在宅のお父様も病気のため
お母さまの退院までの期間は、きょうだいで交互にお父様の面倒を
みることにしている、とのこと。
すでにお父様の介護の経験のある友人に、いろいろ話を聞いていました。
私はありがたいことに まだ両親の介護が必要な状況ではないですが、
それでも終活の知識のほか、職業訓練校で取得した介護の知識をもとに
最近始めたタイミーでのスキマ時間での介護施設での仕事など
ある意味「予行演習」のようなものをやっています。
備えることは大切。
だけれども、それよりも「心構え」のほうがもっと大切だと思っています。
そういう状況になったとき、ショックを受けない、
パニックにならない「心構え」。
そうならないためにも、最低限の知識や相談先などを知っておくのは
大切なことだなーと改めて思いました。
友人も、家庭の侍従があり、お昼の時間帯に離脱。
私も、午後からバイトがあるので出勤時間に間に合うよう
時間を見計らって離脱しました。
そのあと、残った友人たちがどれくらいの時間
話をしていたのかわかりませんが、
お互いの状況や困ったことをグルーブラインでシェアして
情報共有していこうね、という話になりました。
次いつ会うかわからないですが、グルーブラインをもう少し活用して
こまめに連絡を取り合っていこうと思いました。
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