こんにちは
いつもペタや「イイネ」をありがとうございます
加筆修正の記事ではなく新規投稿になります。
なるべく時系列に忠実に記載するため、
当時こまめに投稿をしていたmixiの日記をもとに記事を投稿しています。
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新任上長が出社拒否
年が明け2008年。
年末の部内ミーティングで、業務の割り振りや役割分担が変更なり
割り当てられる業務が増えていたようです。
そして毎年2月初旬に開催される、自社の安全大会の準備も
年明けから少しずつスタートさせていましたが、
1月中旬頃から、上長（安推部の部長）が出社しなくなりました。
ほぼ毎日メールで「今日 やすみます」というメールが届くだけ。
あとはこちらから連絡をしてもスルー。
そもそも安推部は少人数で、ひとりひとりがカツカツの状況で
仕事をしているような部署だったので、
部長がひとりいない（≒仕事をしない）と、かなり色々大変なわけです。
特に年が明けてすぐに安全大会の準備に追われている状況で
（そして安全大会は、関東、関西それぞれで開催するから
準備するものは2倍になる）
最終確認をする部長が不在というのは、かなり大変でした。
しかもS部長からの突き上げも強く、当時の日記を確認したところ
パワーポイントのシート1ページにつき、30分はダメ出しをされるという…。
S部長のあたりが強かったため、ほかのメンバーが業務に専念するため
「●●、とりあえずお前が起こられておけ」というスタンスで仕事をしていました。
…いまにして思えばずいぶんひどい扱いだな(-_-;)
まぁ、私が代わりに怒られている間に、他のメンバーが
ダメ出しされた部分の修正をせっせとやっていたので
ある意味チームワーク？で仕事をしていることになるのですが、
正直 上長不在というのはかなりキツいものでした。
そしてこない上長と私の体調不調
結局、上長は安全大会当日も休みました。
この瞬間、部内で 彼は「存在しないもの」として扱う
暗黙のルールができてしまったように思います。
こちらもかなり大変な状況で、ギリギリで仕事をしている中
「来なかった」という結果を残した彼に対して
「いなくてもいい存在」という扱いになってしまうのは
残念ながら 仕方ないことだったと思います。
そして、関西、関東のそれぞれの安全大会が終わったころ
ようやく休みを1日もぎとって、ずっと体調不良だったため
病院に行ったのですが…肺に水が溜まって肺炎寸前になっていました。
（そしてそれでもまだ休めなかった…）
いよいよダウン。そして休職へ…
安全大会の事後処理が終わった2月末から3月初旬。
ずっと体調不良でしたが、それとあわせてメンタルも不調になってきました。
ちなみにこのときの健康診断で、血圧は最高で89、最低が57という数値。
体重も前年比10キロ減でした。
いまにして思えば、この体重減でもう少し早く気づけばよかったのですが
（実は、正確にいうと2ヶ月で8キロ減だった）
このときはもう体調を崩していることと
「とりあえず少し休みたい」という気持ちが優先していて
あまり自分の体のことも考えていなかったように思います。
しかし、4つめの会社で鬱になったのと同様
「電車で乗り換え」ができなくなったとき
「さすがにこれはもうだめかもしれない」と思い
（その後 普通に出勤してくるようになった）上長に連絡をとり
社外で待ち合わせをして、状態を伝えたうえで
休職したい旨 話をしました。
このときはじめて上長が2月初旬の安全大会の頃
自殺未遂を図るほどメンタルで追い詰められていたことを知るのですが
メンタルをやられていたからこそ理解してもらえる部分もあり
とりあえず医者に行き診断書を書いてもらったうえで
休職する方向で手続きをすることになりました。
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ちなみにこの頃、1ヶ月で8キロも体重が落ちていたにもかかわらず
食欲だけはものすごくて、1食で
ごはん 1杯
素うどん 1杯
グラタン 1個
ほか食後のスイーツ
などを食べていても体重が落ちていました。
以前の部長（M部長）と関西支社で会ってあいさつしたとき
「誰やお前」と言われたり、他部署で女性の見た目で態度を変える部長が
なんか突然 私に対するあたりがよくなったなーと思っていたのですが
（それまでは挨拶してもスルーされていた）
たぶん激やせして 見た目がずいぶんと変わっていたからだと思います。
…うん。確かにめっちゃ痩せてる(-_-;)
これが維持できればなぁ…
続きます
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