こんにち太陽

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注意加筆修正の記事ではなく新規投稿になります。

 

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カギS部長の出向でメンタル不調者続出

私が勤務していた会社は、なんどもお伝えしているように

某大手メーカーのグループ企業であり、子会社です。

 

そのため、定期的に親会社から役員が出向してきます。

だいたいは「会長」など、名前だけの役員だったりすることが多かったのですが、

親会社のグループ全体の改変などもあり、

子会社である私の勤務する会社も「経営企画部」なるものが

創設されることになりました。

(そして安推部は、経営企画部の傘下に入ることになった)
 

 

そして、その経営企画部の部長として、親会社からS部長が出向してきましたが、

このころから、会社の雰囲気が一変しました。

 

S部長は、当然ながら親会社から出向してきているわけで

当たり前ですが「ものすごくできる」人なのです。

ですから、いろいろなところにダメ出しをしていくのですが

言い方がきつく、激しい表現もされる方でした。

 

 

そのため、メンタル不調になって休職する人が続出。

人事部長(私が面接したときは課長でしたが、その後部長に昇格した)ですら

顔面に帯状疱疹ができ、1ヶ月休職するほどでした。

 

 

わが部署は「どーぶつえん」と呼ばれるだけあり、

比較的メンタルがタフな人材が揃っていましたが、

S部長と上長とのソリが合わず、何かあるごとにバチバチやってて

その間に挟まれることが多かった私は(まぁ緩衝材代わりに

打合せや会議に同行させられていたんだけれど)

かなりヘトヘトになりました。

 

 

ちなみにS部長の別のあだ名が

「精神と時の部屋」だったのですが、これはS部長からの

ものすごく過酷な要求(業務指示)に対して

潰れずに堪えられた人は、ものすごくスキルアップする

という揶揄でした。

 

 

しかし実際、S部長のシゴきに耐えたH部長は、

さらに仕事がパワーアップしていましたし

(それまでもまったくできない人ではなかった。

とはいえ、アレに耐えられるのはなかなか少ない人材だったと思います)

結局のところは潰れる人が大半で、あまりにメンタル不調で休職する人が

多かったため、短い期間で親会社に戻ることにはなったようです。

(私はその前にいろいろあって休職し、その後別の部署に異動になったので

実はこのあたりのことをほとんど知らない…)

 

 

 

 

カギ上長の栄転と、新任部長の就任

S部長とそりが合わなかった、私の上長M部長ですが、

それでも仕事ぶりが評価され、安推部の部長から

関西支社の支社長に昇格することになりました。

 

 

M部長の後任として選出されたのは、関東支社で総務をやってたT課長。

典型的な大阪人で自己主張をするタイプだったM部長と違い、

T課長は どちらかというとおとなしめで(いや多分あれが普通だったのかも)

穏やかで物腰が柔らかい方でした。

 

 

M部長がゴリゴリに主張するタイプだったので、

後任者は真逆でいこうと判断されたのだと、M部長から聞きました。

そして、現場仕事は全く経験がないT課長に

仕事をレクチャーすることになったのは、なぜか私でした。

肩書としてはいちばん下っ端の私が、なぜか部長に仕事を教える役となり

しかも現場がわからない新部長にいろいろとレクチャーすることになりました

 

※以前記録保存として、日記として活用していたmixiで

当時の記録を確認すると、2007年9月に新任の部長が就任し

当時 それと同時進行で、外部認証資格(Gのマーク)取得に必要な

資料の作成方法や事前準備などを、新任の部長にレクチャーするのを

私が担当することになっていたようです。

 

 

 

カギメンタル不調に陥る

新任の部長が就任してから、仕事の忙しさよりも

先輩社員Sさんの言動に、かなりストレスを感じる日々が続くようになりました。

mixiの日記で愚痴をこぼしていた記録があるのですが、

それを一部転記します。

 

*****************

 

私が勤めている会社には、自他ともに認める
「お局軍団(メンバー4人)」がいます。
彼女等は、所属している部署は様々ですが
自社のみならずグループ会社の情報にも精通していて
しかも、ポイントを抑えてそれなりのポストの方々には
気に入られるような言動をとるし、

たまに自他共に認める「お局パワー(というか、無言の圧力)」で
自分たちのしたいようにして生きています。
まぁ、そういう人は、どの会社にも少なからずいることですし
そういうのを気にしていたら仕事なんて出来ないわけです。

で、要はどうなっているかというと
「気にしない」のが相手方には「気に入らない」らしく
それこそ、指1本動かすにも、難癖つけられるのです、最近。
実は、去年頃から「なんだかなぁ~」と思うことは多々あったのです。


例①有給申請を上司にだけ報告したら、ケチをつけられる。
 ⇒曰く「同じ部署内で働いているメンバーなのだから
  自分たちにも報告があって然るべき」。
  以後、有給のみならず早退(午後半休含む)、遅刻にいたるまで
  すべて報告するようにしたけれど、そういう自分は
  上司にしか報告していなくて「え、今日休み?」と驚かされること
  しばしばあり。


例②自分の受け持つ仕事で質問されて、
  すぐに回答できないと文句を言われる。
 ⇒そりゃ、自分の仕事ですから すぐ回答できるようにはしたいですが
  データとか、別の仕事が入っていたら、せめて
  30分くらいは回答に時間が欲しいのです。
  で「少しお時間ください」と言ったら文句を言われるのです。
  そういうご自分は というと「わからない、知らない」と平気で
  言うんですよね・・・・・・。そういう、矛盾しているところが・・・。


例③「ありがとう」と「ごめんなさい」を言わない。
 ⇒先日、先輩社員(で、お局メンバーの1人)が
  お休みされていたときのこと。
  彼女の担当業務で(一応流れは知っている)緊急を要す業務だったので
  代理で処理をし、その経緯をメールで報告したら
  休日明けに返って来たメールで
  「××部長にも報告しておいてください」だけ。
  ※ちなみに××部長には、別件と兼ねて報告済みなのですが。
  それ以外にも、データミスを指摘しても「あ、そう」しか言わない。


まぁ、始終こんな感じです。
 

こんなこと言うのはなんですが、やはりいくら先輩社員とはいえ
社会人として、人間として尊敬できない人間と接する機会は
極力 減らしたいので、確かに必要以上にあまり接点を
もたないように仕事をしていますが、それすら気に入らないらしく
10月にほぼ毎週のように出張していたことについても
「半分遊びで行っている」とか、部署メンバーに対する出張の報告内容が

「内容がない」とか、あまつさえ今の(新任されたばかりの)上司に対して
「○○さん(私の本名)に対する指導をしっかりしておいてください」とか
上司宛にメールをバシバシ送りつけているそうな。
※上司もどうしていいか分からなかったのか、私に
 そのメールを転送するのもいかがなものかと思うが。


新しい上司は、まだ不慣れでイロイロ仕事も大変で
(おかげで今も私がなにかとフォロー入れたり補佐しているけれど)
そういう部分や、出張中での業務内容は熟知しているので
私の仕事振りを評価してくださっているのですが
なにせ私がこんな性格している所為で 余計な苦労を
背負い込むことになってしまって・・・。

「○○、もう少し器用な生き方できないか」とまで言われ。

できていたら苦労はしないのです。
そんな自分にホトホトと呆れたりもするのです。
そんな風に生きられたら良かったんですがね。
「可愛げがなくてすみません」と上司に謝っちゃう。
そんなところに可愛げがないのも重々承知。
※あとでちゃんと上司に「余計なことにお手を煩わせてすみません」と
フォロー入れている、自分のソツのなさが嫌いだ。


で、体力的な限界もピークに達し、ダウンして休んだ。
しかも、休んだことですら気に入らないらしく
影で文句を言われてている自分。

もう、会社に行くのもイヤになるってものです。
そんな精神的な疲れがあって、ますます体調崩すし。

 

 

*****************

 

こういうことが続き、しかも11月は親会社のほうが主催している

安全大会の準備等もあり、ひとりで残業する日々が続き…

(親会社が主催の安全大会のメインの担当者は、↑の先輩Sさん

であるにもかかわらず、彼女がちっとも仕事をしないので

結局 私が裏で仕事をする羽目になっていた)

 

 

これでメンタルをかなり削り、少しずつ体調を崩すようになっていました。

 

 

続きます

 

 

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