こんにちは
いつもペタやイイネをありがとうございます
書類の整理・処分をする
#4に続けて行ったのが、金属ラックや本棚に入っている
書類の整理と処分です。
もともと、カタログなどのようなものが好きなので、
ある程度整理しつつも かなりの量の資料や書類があるのですが
今回は、それらを思い切って見直して整理し、処分することにしました。
特に多いのが、終活関連で集めた資料や書類。
実はこれだけで金属ラックの収納スペースの1/3以上を占めています。
ニトリの↓のバスケット(たてハーフ)に、終活のカテゴリごとに
分類して収納をしているのですが、
・情報が最新ではないもの
・重複しているもの
・雑誌類
などを見直して、不要になったものなどをまとめたうえで
残しておきたいものだけにしたところ、
半分くらいは処分することができました。
こちらは、一部を紙資源で出すのですが、
個人情報などを含む資料等もあるので、
それらはシュレッダーするので燃えるゴミ扱い。
これだけでゴミ袋2袋になりました。
#4と、#5を、土日の2日間に時間を決めてやっていたのですが
(それぞれ2時間くらいずつ)
やはり「お片付け」は気力と体力がいるなぁ…とシミジミ感じます。
「終活」と聞くと、「ある程度お年を召した方が考えるもの」という
イメージがつきまといますが、実際のところ、気力と体力がないと
できないことは それなりにいっぱいあります。
というか、体力がないと片づけはできません
終活関連で、特殊清掃をされている業者の方や、
それをルポルタージュしたライターさんから直接
お話を伺ったことがあるのですが、孤立死・孤独死をするのは
現役世代が最も多いとのこと。
実際問題、ささないことがきっかけで
「セルフネグレクト」になると、部屋の片づけがおっくうになり
あっという間に汚部屋からゴミ屋敷に…(;^_^A
それを考えると、世代ごとにやる(というかやっておく必要がある)
終活というののひとつが、この「お片付け」だと思います。
私もあと5年後、アラ還になったとき、雑雑とした部屋を片付ける
気力が残っているとも限らない…。
そして業者に頼むと、結構お金がかかるものです。
(部屋の広さや荷物の量にもよりますが、HP掲載の見積もり例の額では
到底収まらなかったりするらしい。マンション1部屋で100万近くかかった
という話も聞いた)
何をやってもお金がかかるなら、やはり早めに手を付けるのがいちばん。
そして、私が行動をすることで、少しは母もやる気を起こしてくれれば
という気持ちで、これからもプロジェクトを進めていきます。
いつもお読みいただき
ありがとうございます