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今日は日本ではあまりなじみのない暦「イースター」です。

(とはいえ、千葉にある巨大テーマパークで知っている人も多いようですが)

 

 

鉛筆イースターとは・・・

 

キリスト教の典礼暦における最も重要な祝日で、
十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念します。
「復活の主日」
あるいは英語で「イースター(Easter)」とも言われています。

 

復活祭は基本的に
「春分の日の後の

最初の満月の次の日曜日」

祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日です。

 

なので毎年日にちが違うため、わかりにくい食事束も知れません。

 

正教会では「イースター」よりも「パスハ」の呼称の方が好まれているようです。
 


虹色日和~ナナイロビヨリ~
 

 

復活祭を表す英語「イースター(Easter)」およびドイツ語「オーステルン(Ostern)」は
ゲルマン神話の春の女神「エオストレ(Eostre)」の名前、
あるいはゲルマン人の用いた

春の月名「エオストレモナト(Eostremonat)」に由来しているといわれています。
 

8世紀の教会史家ベーダ・ヴェネラビリスは、ゲルマン人が「エオストレモナト」に
春の到来を祝う祭りをおこなっていたことを記録しています。

 

実際、復活祭の習慣の中には、このゲルマン人の祭りに
由来すると思われるものもあるようです。

 

たとえば、復活祭に色をつけた卵を配る「イースター・エッグ」や
多産の象徴であるウサギ(イースターバニー)が復活祭のシンボルとされていることが
由来であると考えられています

 


ヒヨコ卵は殻をやぶって雛が生まれることから復活を表し、
うさぎうさぎは(特に岩うさぎ)その目が、月を思い起こさせ、
月は欠けて見えなくなっても、また新月から三日月、
そして満月となることからやはり復活を表すものとして、
キリストの復活のシンボルとされているようです。

 


イースター・エッグの起源を語る物語は数多く存在します。
1つには、「イエス・キリストの復活は赤い卵と同様ありえない」と、
ある皇帝が言ったためという説(マグダラのマリア参照)で
さらに言えば、イースター・エッグの伝統は
四旬節の間の節制(断食)が
終わることを祝うためです。

 

 

西方教会では、卵は「肉類」と同様に見られ、四旬節の間は食べることを禁じられます。
同様に東方教会では、血を流さずに採られる卵は酪農食品(乾酪)に分類され、大

斎中は肉や魚とともに禁食の対象となります。

 

もう一つの根強い伝統は、イースターを祝うとき
友人に赤く染めた卵を贈るというものです。

この習慣はマグダラのマリアに起源を持ちます。
 

キリストの昇天の後、彼女はローマ皇帝の元に赴き、
赤い卵を贈って「イエスが天に上げられた」ことを示しました。
それから彼女は彼にキリスト教を説き始めたのです。
卵が象徴するものは、墓と、そこから抜け出すことによって
復活する命なのです。


 

赤は、卵で示されるように、キリストの血によって世界が救われることを表し、
またキリストの血によって人類が再生することを表しています。
 

 

休止の間もその内側に新しい生命を宿しているということから、
卵そのものが復活のシンボルなのです。

 

卵を固ゆでにするのは鶏が生み出した食べ物を浪費しないためで、
同じ理由からスペインの伝統的な復活祭の料理オルナソ(hornazo)は固ゆで卵を主要な材料とします。

 

イースターにちなんで、卵料理を食べるのもいいかもしれませんね爆  笑

(昨年は、鳥インフルエンザの影響で卵の価格も高騰してました(;^_^A)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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