こんにちは太陽

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注意この記事は、数年前に投稿したものを一部加筆修正して

再度投稿したものです。

 

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最近思うことがあるのですが、

 

「自分が発した言葉が、

自分に跳ね返ってくることがある」

 

ということ。

 

ブーメランに例える人もいるのですが、

私は「鏡」のようだと思っています。

 


 

光を反射して、跳ね返ってくるかのように

自分の発した言葉が、自分に返ってくる。

ある種「呪のかえし」のような感じです。

 

 

実例を挙げるような件が、先日私の知人の身に降りかかりました。

 

 

知人(Xさんとします)は、後輩のZさんが苦手でした。

Zさんとソリが合わないというのもあると思いますが

Zさんのことを以前、このように表現していたことがあるのです。

 

 

「ああいう人は、一度思いっきり痛い目に遭わないと

(性格が)変わらないと思う」

 

 

あえて話の前後は省略していますが、

Xさんが言ったように、Zさんにも反省すべき点がありました。

 

 

端から、客観的にみていれば双方それぞれに言い分が

あったと思いますが、まぁXさんの言わんすることも理解できたし

先輩としてまた、経験者としての意見として

Xさんがそう酷評したときも

「そういうこともあるのかもしれないなー」くらいに感じていました。

 

 

ですが最近、Xさんの言動をみていて、いろいろと

不思議なことが増えてきました。

 

Xさんはもともと自己開示をしないほうなのですが、

最近はますますそれが顕著で、

本心がまったく見えてこないのです。

 

なにがあったのか、「閉じてしまっている」のです。

 

 

 

また、言っている言葉と、実際の行っている態度に

矛盾があったり、場合によっては真逆のことをしていることがあるのです。

 

 

それが気になったので、周囲もXさんのことを心配していました。

場合によっては、本人にとっては耳が痛いことではありましたが

問い質したり、ヒアリングをしてみたのです。

(実際には私ではなく、上長の方がヒアリングをしました)

 

 

ですが、ますます態度が頑なになるだけでした。

 

そのため、一部の人は「もうさじを投げた」と

見限る人まで出てきました。

 

 

それでも助けたい、何とかしてあげたいと思う人の中からも

最近はこのように言われるようになりました。

 

 

「Xさんは一度思いっきり痛い目に遭わないと

目が覚めないのかもしれないね」

 

 

そう言っていて、ふとそれが、XさんがZさんに

言っていた言葉だと気づきました。

 

 

言葉は自分に跳ね返ってくる。

いい意味でも、悪い意味でも。

 

 

 

言葉を「ことだま」と言うように、

言葉には力が宿り、その言葉が現実化することは、

ままあるのだと思います。

 

 

 

相手にその言葉を投げるとき、自身はどうなのか。

自分はできていないのに、相手には求めるのか。

言葉にも態度にも、そして大きな意味では

「生き方」にも、軸があってブレていないか。

 

 

ぶれているのに発したら、それは跳ね返ってくるのかもしれません。

ことばを発するときは、そのことを肝に銘じて

いきたいなーと、改めて感じた出来事でした。

 

 

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