2023年 4月 30日（火）
異空間の感覚
夢の中のおとぎ話デス
小雨の中
電車、バスを乗り継ぎ
山の中にある神社に
向かっていた
田舎っぽいのに、
交通機関の乗り継ぎが
とてもスムーズで
導かれているようだった
初めての景色 場所
行き方もよくわからない場所
そして雨☔の中の山
いろいろ重なり
私は緊張していた
ちゃんとたどり着けるのか
少し不安でもあった
道中、
なぜかタイミング良く
駅員さんの方から
行き先を聞いてくれて
とても親切に
道を教えてくださった
本当優しい方でした✨
駅員さんの道標のお陰で
不安も消え
迷う事なく 進むことができた
山の入口から少し歩くと
森の中に
祀られている
大きな岩が見えた
その圧倒的な存在感
御神木と御神体であろう岩
霞がかかり
この世界とは
一線を画していた
別世界、異空間だ
吸い込まれるように
そこに向かった
異次元に入った
大きな岩は温かく
そこに立っていると
冷えた身体が 温められた
目を閉じて
空気 その世界 を味わう
そこには
「ある」と「ない」を超えた
「全てある」があった
全てを包括している
陰と陽
神々しい何か と 恐れる何か
が共に そこにあった
（恐れる何か。。。は、
真っ直ぐな心で進めば
恐れることはないのだと
別の夢で
教えてもらいました）
私の拙い言葉では
表現しきれないですが
森の中 霞の中
たくさんの鶯の声
小鳥のさえずり
川のせせらぎ
神々しく異彩を放つ岩
そして優しい雰囲気の神社
全てを包み込む愛を感じた
そして 今まで○十余年
のらりくらりと
なんとなく生きてきた事を
なんと勿体ない、と感じた
「何かしたい」
そう思っていた
したいことは、
現状の中にはないと
思っていた
でも違った
どこで何をしていても
「私がどうするか」
現状の中でも
「どう取り組むのか」が
大事だったんだと気づく
「今」を全力で生きるって
大きい事をすることでもなく、
現状を丁寧に
真剣に取り組むって
ことなのかもしれない
まずは、ここから。
そうすれば、
道は自ずと開ける
この素晴らしい異空間に
入れてもらえた事を
嬉しく思います
この身体、
魂がここ地球🌎に
存在させて
いただいていることに
感謝
精一杯 全力で生きるぞ
幸せな夢でした
