1994年にTVドラマで毎週かかさず見ていた。
脚本が野島伸司だったのを最近知った(汗)
鈴木保奈美の、今で言う「不思議ちゃん」っぽい感じがなんだか切なくて好き。
悪女役の横山めぐみの弱い女→怖い女に変貌する瞬間がものすごーく恐ろしい!
そしてなんだか情けないんだけれど、放っておけない三上博史。
トヨエツは多分売れる前の作品じゃないかな?あまり好きになれる役ではなかった。
まりあ、愛しいまりあ
惨めな僕をどうか笑わないでおくれ
たとえ世界中が僕を見下しても
どうか今の僕を笑わないで
このセリフが今でも忘れられず、思い出す度にホロリとしてしまう。
極限状態の愛。
そんな愛に憧れてしまう今日この頃。