英語は普及するか | 現実を見つめ理想に向けた一歩を

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広告で、「英語が使えるのはこれからは当たり前の時代」 というものがあった。

個人的には、ちょっと懐疑的である。

確かに、英語の単語を日本語に訳しないで似た音でカタカナで表すことが多くなってきている。


またカタカナ英語が、英語本来の意味から飛躍して別の意味になったものもある。

リフォームは、本来の意味は、改心する、改正であり、自宅のリフォームなどには使わないという。
カタカナ英語は日本語の一部である。



英語を教える方法も、いろいろあるが、教え方の差というものもあるだろうが、個人的には、習う時間の量が重要だと、思っている。
一日の半分ぐらいは英語漬けの生活をしないと英語がペラペラにはならないのではと思っている。

 

 

あと一つ、英語が普及しないと思うのは、すでに多数発売されている、小型の翻訳機が将来もっと発達して、それを利用して外国人と話しするのが当たり前になりそうだ。

スマホのアプリの一つになって、翻訳機すら、いらない時代が来るのでは。
翻訳機がカメラやカーナビなどと同じ運命を辿る可能性がある。



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