3Dプリンター | 現実を見つめ理想に向けた一歩を

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3Dプリンターとは立体的に印刷するプリンターのことである。

3DのDはデメンション(dimension)で3次元という意味である。

 

通常のプリンターは平面の紙に印刷するので2Dプリンターということになる。

 

初めて3Dプリンターの動画を見たのは10年位前であるが、驚いたものである。

 

容器に入った特殊の液体に位置を特定してレーザーをあてるとその場所が固体になる。
照射ポイントを換えていくと立体的な型が作れるというものである。

 

マウスのひな型を3Dプリンターで作っていたが、従来の粘土や木型で作るより早く作れるというので感心したものである。

 

その後、プラスチック(?)の糸を溶かしながら立体的に物を作る3Dプリンターが登場した

いろいろな色の糸を使えるのでカラフルなものが作れる。プラモデルのようなキャラクターが簡単に作れる。

 

大量に安く作れるのか、一般向けに売り出された。一時TVコマーシャルを盛んに放映していた。

 

歯医者向けの歯型を作る3Dプリンターも登場した。歯医者のホームページなどで導入したなどと載っている。まだ高価と見えてそれほど普及してないようであるが、今後は普通に使われるようになるものと思われる。

 

 

いろいろ、情報は入ってくるが、一般の人が実物を見る機会はあまりなかった。

ところが、アートネイルを印刷するネイルプリンターが登場して、TVで取り上げられるようになった。

 

4年位前に登場したと思われるが専門店向けだった。

最近は値段も下がってきて10万円以下になってきた。

 

ネイルアートは若い女性の間では関心が高いので、値段がもっと下がれば、一般の人が買える商品になるのではと言われている。

 

ネイルプリンターとはどのようなものか、関心のある人のため、次の動画を見ていただきたい。

ネイルプリンター(クリック)

 

 

3Dプリターの登場で個人で物を作れるようになり、自分で商品を作って販売する人も現れてきた。
次は、どんな3Dプリターが現れるか、興味のあるところではある。

 

 

 

 

 

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