またまたNの話し。
先週のNの働き方はかなり酷かった。
その日はまあまあお客さんが入っていて、注文も多くなってきた頃のこと。
Nが担当したお客さんがアレルギー体質のお客さんで、アレダメ、これダメ、これを食べたい、なお客さんだった。
アメリカでは日本と違って料理をお客さん自身で色々とカスタマイズできる。その為、ウェイトレスと調理師とのコミュニケーションは必須。
なのにN、注文を受けたら私達に注意事項を読み上げて終わり。『分かったでしょ⁉️』の一言。
1項目くらいの注意事項なら記憶しておけるけど、このお客さんの場合は4項目もあった。
ネギはダメ、辛いのダメ、グルテンフリー、わさびは要らない、とまぁこんな感じ。
さすがに覚えられない。
コンピュータに入力するのが面倒なら、伝票に手書きでも良いから書いてくれ、とお願いした。それでもNは『そんなの覚えてよ！』と言ってきたが、おばさん先輩が『そりゃアンタの仕事だろ‼️』と一喝。Nは渋々コンピュータに情報を入力した。
んで、私がそのスペシャルオーダーのお寿司をカウンターに並べて、Nに『これは9卓のスペシャルオーダーだよ』と伝えたら
そんなの見りゃ分かるし！！
とか言ってきやがった💢💢💢
それに腹が立った私は間髪入れずに
うるせー
バーーーカ！！◯ね！！
と日本語で言っておいた
これってもう延髄反射だよね
もちろんそのNの態度にはおばさん先輩も呆れてしまい、その言い方なんなんだよ、アレルギーのあるお客さん用なんだから念のために報告するのは当たり前だ！と怒っていた。
本当、こんな事すらできない人と働くのもうウンザリ。
そしてNは妊娠中なので今週で退職が決定している。
やったーー！！
🙌🙌🙌
てことであと数日は揉め事を起こさず、無視して過ごそうと思う。
まぁNの妊娠の経緯についても色々と思うところがあるのでこの辺りはまた今度。