【前編】プロップ徹底検証〜PG 1/72 ミレニアム・ファンコン完成品 | 傾奇車コレクティブル -かぶきぐるま-

【前編】プロップ徹底検証〜PG 1/72 ミレニアム・ファンコン完成品

先日観た『ブラックパンサー』で、やっぱオイラは古いもの好きなんだな〜と痛感した。

 
 
↑のタロン・ファイターなど、マーベル作品に登場するメカにはまったく惹かれない。
なぜなら全部CGで、たとえミニチュアでも実物がないから本物らしさを感じないのよDASH!
 
 
ちなみにスター・ウォーズEP4で使われたミレニアム・ファンコンが⬆︎コレ( ̄□ ̄;)デカ!!
5フィート(1.7m)モデルと呼ばれるもので、デカすぎて撮影が不便だからEP5では80cmモデルが用意された。
 
 
近年のEP7〜はCGになったけど、元になるプロップから起こしてるので別に嫌じゃない。
超低空飛行しながらTIEファイターとのドッグファイトは大迫力、ファルコン最高アップアップアップ
とファルコン愛を語り出すとキリがないので、ようやくPGファルコンを撮影しました。
 
 
スタジオで撮影してもらう余裕はなく、簡易ブースも持ってないので部屋の外で(^^;;
フィルターかけたり画像加工でごまかすのは好きじゃないから自然光がベストOK スマホで頑張ってマスw
 
豪州ゴールドコーストにあるワーナーブラザーズ ムービーワールドの映画撮影スタジオで
造形美術を担当しているK・Mopic氏が仕上げたバンダイ製PERFECT GRADE
1/72 ミレニアム・ファンコンが☟ 8コレ(ハチべえコレクション)自慢のモデルです(°∀°)b 
 
1枚だけプロップの画像があるけど、どれかわからないぐらいリアルでしょ?(自己満御免)
エンジンノズルはキット付属のものでは光量不足なので、チップLEDで増強済みひらめき電球
大きさが伝わらないから、同スケールの『永遠の0』宮部久蔵機(零戦21型)と並べてみた。
長くなってしまったので(新たにコレクションの入手予定がないから引っぱってるわけじゃないぞ・汗)
各部のアップ画像や拘りは【後編】につづく。
 
Special thanks to  K・Mopic氏 & mtrp07103氏