たかが1本されど1本の小傷で誰よりもリアルなWALL・Eに!
プラモデルやガレージキットの完成品やリペイント品などの1点物も、素人が作ったような
「う〜ん…」な物から劇中に登場するプロップ級までピンキリ、出来は製作者の腕次第だ。
あとどれだけ資料を用意してポイントを伝えられるか、依頼する側も努力と熱意が必要。
オイラは海外サイトを漁ったりDVDの画面キャプチャーに細かく書き込んで渡してます
ただ汚れや傷、錆などのウェザリングをまったく同じにしてくれと頼むのは無理難題。
WALL・Eのスタチューをリペイント依頼した際、さすがに↑の傷までは…と躊躇してたら
バッチリ入れてくれました(°∀°)b 頼んでいない部分まで資料を見て再現してくれて感激
それ以来、鳥取県在住のモデラー・mtrp07103氏には絶大な信頼を寄せております。
目にはWALL・Eが観ている映画『ハロー・ドーリー!』の画面を映り込ませる細工をし、
レンズ周りのシルバー部分はCG同様にヘアラインのような線までうっすら入れたり
ラジカセ?の●▶︎◾️ボタンは新造、ソーラーチャージレベルのパネルも完ぺきに再現
スタチューの上から追加塗装ではなく、一度すべて塗装を落とした撤退改修モデルなのよ。
一点物フェチなオイラが、世界一の出来だと思ってる自慢のコレクションです( ̄+ー ̄)
iPhoneで自撮りw カメラにWALL・Eを近付けてるからデカく見えるけど、実際は1/6スケールぐらいッス。