こんばんはお月様
ハートフルマザーリング協会
手形足形ぺったんアートインストラクターの西尾ですニコニコ

今日は、私自身の子育てで感じたことを少しだけ話してみたいと思います。
私には息子(saku)が1人います。
現在1歳1ヶ月で、まだまだ新米ママですが、思うことはたくさんあるので、記していきたいと思います。


私は埼玉で活動していますが、実は地元は大阪ですたこ焼
大阪人というのは、地元が大好き!!
類にも違わず、私も地元が大好き❤です。
なので、埼玉で暮らすと決めた時、私にとってはなかなか大きな決断でした。

結婚とともに、埼玉で暮らし始めたので、当時は子育てのことまで考えていませんでしたガーン

産前産後は合わせて3ヶ月くらい帰省していました。
そして、里帰りも終わり、いよいよ埼玉での子育て!

うちの息子、新生児の頃から、まぁーー寝ない!
寝ない寝ない寝ない!

3時間おきに授乳?
ずーーっと泣いて起きてたけど、3時間経ってる!?
この泣きは何?授乳なの?
状態で、それはそれは大変でしたえーん

抱っこ紐で歩くと寝ることが多かったので、朝起きたらまずは、近所のスーパーへ開店とともに向かいます
何をするでもなく、ウロウロ。
パジャマにコートを着て、、、

帰ってきてもずーっと抱っこ紐。
起きるまで抱っこ紐です。
でも大体は次の授乳の時間までに起きてしまってギャン泣き、再入眠できず時が経つのを待つ。。という感じでした。

今思えばおかしいのですが、授乳は3時間!と決めていて、途中で起きてしまっても、3時間まであと30分!というように、泣いている息子を全力であやしていました。

そうこうしているうちに1日が過ぎて行く…といった毎日の繰り返しでした。

泣いている息子をあやすことだけにムキになって、気づけば外に出ること、人との関わりを避けていました。

うちのパパは頼もしいことに、家事全般が出来るので、帰りが待ち遠しくて仕方ありませんでした。
パパが帰宅すると共に、私は今日あったことをマシンガントーク!!!
話は止まりません!

これ、今思えばパパはかなりストレスだったでしょうねガーン

話すとちょっとスッキリはしますが、また次の日になればモヤモヤは積もっていきます。

やはり、話を一方的にして、聞いてくれるだけでは発散できないんですよね。共感してもらいたい。
そんな気持ちが募っていきました。

そして、ある日、モヤモヤ爆発。
泣いて泣いて涙が止まりませんでした。

何が辛いのか分からない。
子育ては嫌じゃないのに、なんで泣いてしまうのか分かりませんでした。

とにかく私は監獄の中にいるような感覚でした。
閉じ込められていて、自由がない。
何も出来ない。どこにも行けない。

でも、ふと思ったのです。

私を監獄に入れたのは誰???

私は誰かに入れられて、監獄の中にいたわけではありませんでした。
自分自身で勝手に入っていたのですガーン

子育てに追われることを言い訳に、いつの間にか他の人との接触を避けてしまっていました。
こんなに泣く子を連れて、外に出ることに勇気が無かったのです。

そこで、勇気を出して、川越の支援センターへ行ってみました。
すると、話しかけてくれる!
ママや施設の先生たちが。

私の監獄に光が射した瞬間でした

私が欲しかったのは、まとまった睡眠でも、育児本でもなかったのです。
人との関わりを欲していたのでしたえーん

そこからは毎日のように支援センターへ通いました。
少しずつ、お友達と呼べる仲間もでき、色々なベビーイベントを教えてもらいましたラブ

ベビーイベントでは、多くの発見と出会いがあり、私の心をさらに充実させてくれました。

イベントが楽しみで、毎日を過ごしていたくらいですラブ

私が笑顔でいられることで、息子にも余裕をもって接することができるようになりましたラブラブ

だから、
今子育てを孤独に頑張っているママがいたら全力で伝えたい!

1人じゃないよーーーー!!って。

本当は1人1人に回って言いにいきたいくらいです。
迷惑だろうからやめておきますが滝汗

nicofulのイベントは少人数制なので、一緒に参加する他のママとじっくりお話ができますピンクハート

アート製作!と気負わずにお越しください。
ママ友がほしい。それだけが理由でも大歓迎です!
というか、私とまずはママ友になってくださいラブ


ママとお子様がちょっと笑顔になれるイエローハーツ
そんな時間・空間作りを目標に、これからもイベントを各地で開催していきます。

誰かと話したいなー。
そんな風に思っているママ、ぜひ一度nicofulのイベントにお越しくださいお願い

お待ちしておりますブルーハート