松田昌先生。
コードを10度で弾くのに慣れる
コード＝和音＝1度に2個以上の音を出す事
＝ハーモニー
ちなみに
10度って聞くと
算数の時間に分度器で角度を計ったりするやつなのか？エライ急な角度だよね〜〜💦
とか
気温が10度以下になると学校の暖房がつく🥶
とかが思い浮かぶのでは？
音楽の10度とは
簡単に言うと
ドの音から数えて10個目のミ
（ドレミファソラシドレミ）
同じ高さの同じ音同士の
ドード間は1度
ドーレ間は2度
ドーミ間は3度
ドーファ間は４度
ドーソ間は５度
となる。
音楽の授業では8度ドードのまではよく出てた。
楽譜の譜面を読んで弾くのに慣れている私には
ドー1オクターブ上のミのハーモニーが
10度という感覚が薄すぎて
今さら
へーすごい！そうなんだ！と、感心。
気づけばよく使われているハーモニー。
ディズニーでもジブリの音楽にもでてくる。
左手だけで10度掴めないから
右手で手伝ってみたり、
弾くタイミングをずらして
じゃららーんと弾く事が多い。
宿題のメロディーだけの一段譜をもらい、
コードをつけて練習してきた
は・ず・な・の・に…汗
レッスンでさあ弾くぞ！と弾きだすと
肝心の最初のベースを間違える
2度目
3度目
・・・
何度弾いてもソが弾けない
1番低い音をソで弾いて
あとの和音はミソシを順番を並べ変えて弾いてねーという表示。
なのに隣のラを弾いちゃう〜〜
先:「それは何調何度の和音で弾くのか？
コードネームは？その中の何番目の音を弾いて
ハモってるのか意識して弾かなきゃな☝️」
なんだそう。
全ーっく意識しておりませんでした…泣
まだまだ修行が足りんな