ベイサイドのアウトレットへ
クルマを走らせショッピングー。

ゲキ混雑のため
特設の臨時駐車場へ回ると

これまた
特設というか臨時の
誘導係のおいちゃん。

僕の前のクルマが
窓を開けて話しているので
なにかしらの説明があるんだろうと

僕も窓をウィーン。
おいちゃんも顔をウィーンと近づけて・・・

ゆ『・・・』

お『・・・』

ゆ『・・・』

お『・・・』


見つめ合って、
しばし、沈黙。

感極まって

『と、停める場所に指定とかありますか?』

と、沈黙を破る
僕の渾身の1stフレーズ。

『あっ、お好きなところに』

えーーーー!!

見つめ合った
ぼくたちの馴れ初めと
気まずい沈黙はいったい。。

買物へ出かける時も
帰って来た時も
おいちゃんは頭を軽く下げて
挨拶してくれた。

ギックシャックな出会いだったけど
なんだか不思議とココロが通じた気がした。

買物よりも
胸に残るベイサイドストーリー。

やっぱり
モノより思い出。