前回のpostに続き善光寺参り番外編です

◎長野駅前のバス停近くにいらっしゃった菩薩様のような像


調べてみたら如是姫(にょぜひめ)像という
この地に善光寺ができた由縁に登場する
長者の娘さんのお姿でした


◎「牛にひかれて善光寺参り」の牛



この言葉の意味をはじめてちゃんと知りました



如是姫の父である長者も
牛を追いかけた老婆も
登場人物の共通点は
元々は強欲で信仰心がなかったこと
そんな人でも助けてくださる仏さま🙏🏻




◎大門近くのお寺にはためいていたタルチョー




タルチョーはチベットの寺院や聖地で見られる
五色の祈祷旗

タルチョーに惹かれて寄ってみると
西方寺というお寺でした


◎ダライ・ラマ法王開眼阿弥陀佛






西方寺はチベットとのご縁が深いようで
ダライ・ラマ法王により開眼された
阿弥陀如来がいらっしゃいました

日本の阿弥陀さまの印相は
来迎印や阿弥陀定印が多いですが
こちらの阿弥陀さまは説法印だったのが印象的

お堂内の壁画も色鮮やかで異国感満載
ちょうどこの壁画を描いた
チベット人絵師の方がいらっしゃって
いろいろと説明してくださいました

◎西方寺の散華






チベット人絵師さんといろいろお話ししてみたら
普段は東京在住だそうで、なんとご近所さんでした
話が弾み「特別にね」と散華をくださいました
よいご縁をいただきました🙏🏻



◎帰りの新幹線のお供 門前甘酒




弾丸日帰り善光寺参り
帰りの新幹線はプシュっと🍺‼️に
憧れていますが
私はお酒が飲めないので
甘酒と長野名物の牛乳パン(写真忘れた)という
お子さまメニューをお供に帰りました😝