今回ご紹介するのは、Ed Sheeranの
"Photograph(写真)"です。
この曲はEd Sheeranが当時の遠距離恋愛中の彼女を想って書いた曲で、
ピュアで深い愛の詰まった歌詞に、胸がキューっとなってしまうような歌詞なんです
さらに大ヒット小説の映画化のエンディングに使われた曲でもあります。
この映画、「世界一キライなあなたに(原題"Me before you")」は
哀しいほどの純愛の物語なのですが、もう歌詞が相まって涙が止まらなかったです
MVでは、実際に幼少期のころのEd Sheeran自身の動画が出てきます。
「二人の思い出を写真に残そうよ、必ず帰るその日まで、待っていて」という歌詞にぴったりで、ほんとうに小説の一部のような歌詞なんです。
ぜひ見てみてください
Photograph ーEd Sheeranー
作詞:Ed Sheeran 作曲:Ed Sheeran
(verse1)
Loving can hurt, loving can hurt sometimes
愛することは傷つけてしまうことがあるよね、愛するということは、そんな時もあるんだ
But it's the only thing that I know
でもそれだけが、僕がわかることなんだ
When it gets hard, you know it can get hard sometimes
愛がしんどくなる時、そんな時もあるんだ
It is the only thing that makes us feel alive
それが僕たちに生きていると実感させてくれる唯一のものなんだ
We keep this love in a photograph
この愛を写真に収めたい
We made these memories for ourselves
僕らは自分自身のために、この思い出を作ったよね
Where our eyes are never closing
その中では僕たちの瞳が閉じることはない
Hearts are never broken
心も壊れることはないんだ
And time's forever frozen still
そしてそこでは、時間は永遠に凍ったまま
So you can keep me
だから君は僕を覚えていることができるよ
Inside the pocket of your ripped jeans
君の破れたジーンズのポケットの中で
Holding me closer Till our eyes meet
また会える日まで、僕を離さないで
You won't ever be alone, wait for me to come home
君は決して一人じゃない、だから僕が家に帰るその日まで待っていて
(verse2)
Loving can heal, loving can mend your soul
愛することは癒しにもなるんだ、魂を溶かすことだってできる
And it's the only thing that I know, know
それは僕がわかる唯一のこと
I swear it will get easier,
きっと楽になると誓うよ
Remember that with every piece of you
僕は君のすべてを覚えておく
And it's the only thing we take with us when we die
それが僕らがこの世を旅立つ時に、一緒に持って行く唯一のものだから
We keep this love in a photograph
この愛を写真に収めたい
We made these memories for ourselves
僕らは自分自身のために、この思い出を作ったよね
Where our eyes are never closing
その中では僕たちの瞳が閉じることはない
Hearts are never broken
心も壊れることはないんだ
And time's forever frozen still
そしてそこでは、時間は永遠に凍ったまま
So you can keep me
だから君は僕を覚えていることができるよ
Inside the pocket of your ripped jeans
君の破れたジーンズのポケットの中で
Holding me closer Till our eyes meet
また会える日まで、僕を離さないで
You won't ever be alone,
君は決して一人じゃない、
And if you hurt me
もし君が僕を傷つけたとしても
That's okay baby, only words bleed
大丈夫だよ、言葉だけが血を流すから
Inside these pages you just hold me
僕らの思い出の中では、君が僕を抱きしめている
And I won’t ever let you go
僕は君を離さないよ
Wait for me to come home
Wait for me to come home
Wait for me to come home
Wait for me to come home
だから、僕が帰るその日まで待っていて
You can fit me
僕をしまっておいて
Inside the necklace you got when you were sixteen
君が16歳の時から持ってるそのペンダントにさ
Next to your heartbeat where I should be
Keep it deep within your soul
君の心臓のすぐ近くに。
そしたら僕は君の魂の奥深くにいれるような気がするから
And if you hurt me
That's okay baby, only words bleed
もし君が僕を傷つけたとしても
大丈夫だよ、言葉だけが血を流すから
Inside these pages you just hold me
僕らの思い出の中では、君が僕を抱きしめている
And I won’t ever let you go
僕は君を離さないよ
When I'm away, I will remember how you kissed me
僕が遠くに逝ってしまっても、君がどんなふうに僕に口付けしてくれたかをずっと忘れない
Under the lamppost back on Sixth street
六番通りの街頭の灯りの下で、
Hearing you whisper through the phone,
君が電話越しに囁いているのが聞こえる
"Wait for me to come home."
「僕が帰るその日まで待っていて」と。
YoutubeのOfficial Music Videoもぜひ観てみてください