フランスへの短期留学前は、何を準備したらいいか、何を持っていくべきなのか迷いますよね。
私はフランスに短期留学した経験があります。
今回はその経験をもとに、語学から生活面まで
短期留学6ヶ月前にするおすすめ10選をシェアします
皆さんの参考になれば嬉しいです
フランス語検定3級を取得
仏検3級は3ヶ月あれば取得可能なレベルです。
フランス語の基本を一通り学べ、役に立ちます。
時間があれば受験をおすすめします
フランス語検定3級のレベルは以下です。
仏検のホームページから引用しました
フランス語の文構成についての基本的な学習を一通り終了し、簡単な日常表現を理解し、読み、聞き、話し、書くことができる。
オンラインでフランス語会話の練習をする
フランスに行く前に、15回ほどオンラインでレッスンを受けることをお勧めします。
フランス語会話の際に学んでおくと便利なことを直接教えてもらって、会話の練習もしてくれるので、いきなり現地へ行ってもびっくりしなくて済みます
Youtubeなどでリスニングをする
コミュニケーションには聞き取りが大切!
フランス語の「リズム」を掴むとリスニングが比較的伸びやすいです。
YouTubeなどを活用して、フランス語の音に慣れましょう。
今はYoutubeで調べれば、フランス語のチャンネルが溢れています
ぜひ自分に合ったものを探してみるのがおすすめです
フランスの観光地をピックアップする
せっかくフランスへ行くなら、短期留学中でも、行ける場所や行きたい場所をピックアップしておきましょう。
有名なお城や美術館などの観光地や映画でのロケ地から、レストラン、ショッピングモールなどパリは観光地に溢れています。楽しみを増やしておくと、パリに行くのがもっとワクワクしますよ〜
お金を貯めておく
少しでもお金を貯めてレストランや観光地へ気兼ねなく行けるようにしましょう。
仕事や学業、普段の生活に支障が出るほど働く必要はありませんが、生活費の見直しなど節約をしてみたり、必要資金を留学の楽しみに取っておくことをオススメします
ユーロ紙幣の両替をする
物価も高くなっているので、日本にいるうちに、なるべく安い手数料で、ユーロ紙幣を買える外貨両替所へ行き、いくらか両替してもらいましょう。チップ文化は特に進んでいませんでしたが、現金が必要になるときもありますので、カードだけではなく、ぜひ紙幣も持って行くのをお勧めします。
ホストファミリーにメールをする
ホストファミリーにメールをしましょう。
留学の間、お世話になるホストファミリーにぜひ挨拶のメールをしてみてください。
せっかくなら、自分がどんな人かあらかじめ知ってもらっていた方が、ホストファミリーの方たちも安心ですよね。
いい印象を与えられるように、楽しみにしていることを伝えましょう。またどんな学校でどんな勉強に励んでいるか、どんな仕事をしているかなど、自己紹介をしておくといいと思います♪
洗い流さないトリートメントなどを買う
フランスは、水が硬水のため、毎日洗うと髪の毛がバシバシになります。
乾燥気候も相まって、フランスの人たちは毎日髪を洗いません。2〜3日に一回が通常です。
ただ、わたしは日本で染みついた習慣を変えれなかったので、毎日洗った結果、髪がバシバシになってしまいました。当時は何も用意していかなかったので、現地で購入する羽目になりました
フランスでも購入できますが、最初は日本で購入しておくことをお勧めします
なくなれば、品揃えのいいフランスのファーマシーなどで買ってもいいかもしれませんね
薬などを揃えておく
フランスでは、日曜日は病院が閉まるところが多いです。また街にある薬局も、ヨーロッパ人仕様になっているため、日本人の私たちの体には合わない可能性もあります。
そのため、日本でとりあえず常備薬や持病の薬、花粉症など心配があるものは全てリストアップして、揃えていくようにしておきましょう💊
そうすると安心できますよね
ショルダーバッグを用意する
特にわたしが行った、フランスのパリでは スリがほんとうに多いです。観光地では鞄を開けてきたり、小学生くらいの子が平気でポケットに手を突っ込んできたりします。
私はリュックサックで通学していたのですが、何回か後ろからチャックを開けられてスられそうになりました。
友達は財布をすられていたので、用心するに越したことはありません。そのためショルダーバッグなどにし、常に体の前に鞄がある状態にし、チャックを施錠できるように閉めておくか、見える位置に持ちましょう!
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まとめ
フランスへの短期留学前にしたいこと10選(語学、お金、連絡、パッキング内容について)でした。
限りある人生の学びの機会を悔いのないものにするために、ぜひ実行してみてくださいね!
自分にとって一番簡単なものから試してみるのが