こんにちは、夢見る夢子です
私は1年ほど前に、フランス語の世界的な資格であるDELF A1に一発合格することができました
DELF DALF はフランスの国民教育省が定める試験なので、
取得すればフランスでも語学力が認められる非常に魅力的な資格試験です✨
👇こんな方にオススメです
・フランス語を学んでみたい
・フランス語圏に旅行や留学に行きたい
・将来フランス語を使って仕事がしたい
・フランスに移住したい
少しでもフランス語に興味があるなら、、、
この記事では、私がどうやって独学で、
DELF A1に合格したのか をシェアしたいと思います。
私はフルタイムで働く社会人ですが、
独学でDELFA1に合格できましたので、
ぜひ皆様も一緒に働きながらスキルアップしていきましょう
目次
・DELF A1の受験に申し込みしましょう
・テキストと問題集を用意しましょう
・対策1:リスニング
・対策2:文章作成
・対策3:面接(スピーキング)
・対策4:単語
・まとめ
DELF A1の受験に申し込みをしましょう
まずは受験に申し込みをしてみましょう。半年に1度の受験日があります。
私の場合は、3,4か月ほど勉強しました。
テキストと問題集を用意しましょう
文法練習問題集
わたしが実際に使用したテキストはこちらです。
こちらのテキストはA1 レベルに必要な、
基礎文法や例文の穴あき問題が
ありえないほど出題されます
(日本では、ここまで練習問題の充実した文法問題集は販売されていません!)
こちらのテキストに書いてある単語や、例文、文法の問題を忠実に解いていけば、
フランス語文法の基礎は完璧と言っていいほど、身につくでしょう
※ちなみに音声もダウンロードできます。
DELF A1の問題集
この問題集は実際にDELF A1 で出題されるであろう
全てのパートの問題が、
用意されています。
(最終ページはテストになっています)
リスニングは、
スマホにダウンロードして
学習できるので、図書館でもカフェでも勉強可能です。
対策1:リスニング
リスニング対策は、
上記で紹介した問題集を
何度も意味が理解できるまで、解いてみましょう。
時間があれば、ディクテーションもしてみましょう。
さらにわたしは
YouTubeでフランス語をずっと聞いていました。
電話番号のリスニングもよく出題されますので、ぜひ以下のチャンネルが参考になりました。
対策2:文章作成
文書作成パートでは、
数個の単語が指定され、
40語程度の文章を作成する問題が2題あります。
私が受験した際は、
1つ目に名前や住所、電話番号などを書くフォーム形式の問題。
(※実在するものかどうかは問われませんでした。)
2つ目に手紙を書きました。
「元気ですか?」など手紙形式のフランス語を理解しましょう。わたしは対策として、問題集で勉強しました。
ぜひ問題集の解答を参考にしながら、勉強しましょう。
対策3:面接(スピーキング)
面接前
面接前に、単語が書かれた束の紙の中から、一人ずつ、数枚選びます。
(裏返しなので、単語は見えません)
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited003_block01.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/636.png)
面接
自己紹介と選んだ紙に書かれた単語を使って質問をフランス語でしましょう。
以下2つのYoutubeがとても役に立ちました。
対策4:単語
最初にご紹介したテキスト、問題集を隅々まで学習すれば、単語力はすぐにつくと思いますが、こちらでは仏検やDELFにも応用の利く単語帳を皆様にシェアします。
時間があればぜひこちらからでも例文をノートに書き写すことから始めましょう。
まとめ
フランス語初心者の方は、最初にフランス語の基礎レベルの会話、聞き取り、文法や単語が理解できるようになるために、DELF A1を受験することをおすすめします。
DELF A1は仏検とは違って、生活に必要な実用的なフランス語のテストになりますので、フランス語話者としての第一歩になります
それでは、皆様の合格を祈っております