真実は小説よりも奇なり・・・誰の言葉かは知らないけど、ホントですね。
まさかまさか、あの人がそんな事してたなんて・・・と正直思いましたよ。
かなり慎重かつ入念な捜査をしたと思われる連邦検察が、起訴したと発表したんだから間違いないのでしょう。
会見で、はっきりダメ押した事が2つ。
大谷さんは被害者である事、そして水原さんは現在は推定無罪である事。
日本の検察の口から「推定無罪」の言葉が出る事はおそらくないでしょう。
日本の警察の会見を見馴れたアタクシは、これは正直いって驚きでした。
日本の捜査機関が人権無視と言われてから久しいのですが、こうした欧米並みに改善される日は来るのでしょうか。
日本のマスコミも似たようなものかも。
警察のリークをそのまま流し、一斉に容疑者を犯人扱いして関係者を追い回す。
自らの脚で取材するのではなく、誰かからの情報をコピペして、いわゆる「コタツ記事」を書く。
マスゴミと揶揄される所以です。
結論ありきの記事構成が見え見えの新聞を、誰がありがたがって読みましょうか。
今回はTVコメンテーターといわれる頭の良い人達も「善人顔」に騙されたようで、米国での弁護士資格を持つ人のコメントなんか、ちょっとチョットぉ!の感じ。
いまさら何いってんの!、前言撤回して謝罪してよって感じ。
分かんないんだったら、せめて訳知り顔するのは止めて貰えません?。
24億円か・・・。
1000万でいいからくれ!!。