「映画「マンガ家、堀マモル」を県内で」篇(20240830)
この映画のことを知ったのは県外劇場のラインナップを見た時のこと。その時には上映予定館数も限られていて「予告編」どころか、チラシさえ見掛けない状況であってその為だけに栃木県まで行くことさえ考えていたのでしたね
今日も都内でイベントがあるのに参加したかったけど,先月から車の定期点検の予約を入れていたので諦めざるを得なかったのでひた
そんなことで、今日からの公開でも午前中の1回目は無理で,点検終了後の13時45分ならとチケットをネット予約したのでした
まずは時間のあるうちにパンフレットを確保しておきましょう。
したら、「マンガ家、A4クリアファイル」はこれでラストなのにはびっくり
「今週」は他にも全国公開が始まった作品はあるが,今日は限定してしまいました🎸
割り当てられたシアターは上階の「総座席数 104席」のキャパ
物語はオーソドックスなものらしいが,まずチラシのデザインが俺のお好みの色彩で,オープニングで見たら主人公と周りの3人の幽霊の関りに面白みを感じたのもあるね
マ ン ガ に 隠 さ れ た い た 、 君 が 残 し た 秘 密
俺の知見には主演の“山下 幸輝”さんも“榊原 有佑”監督・“武 桜子”監督・“野田 麗未”監督はないようだが,“桃果”さんのことは共演者ながら数年前から印象にあったのでした
2018年に全国公開された映画「ビブリア古書堂の事件手帖」では主人公のひとり“篠川 栞子”さんの「妹」役で出演していた。テレビ版では「弟」になっていたから比較して余計に記憶に残っていた。
また同じ年の映画「恋は雨上がりのように」では,主人公の陸上部の後輩役での出演であった
どちらも“お気に”の映画だから,何回もスクリーンで観たしね
ここ数年でも“戸田 彬弘”監督の映画に出ているのは分かっていた。そしてテレビでは2022年にシリーズ放送された『ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち』の第10回「水泳選手 前畑秀子×桃果」のヒロインとしてその姿が映されていた🏊♀️
この映画では主人公を取り巻く3人が大きな役割を背負っているが,“桃果”さんが演じた“佐倉 春”さんと川辺を歩く友人の制服のボタンに違和感を感じたのであったし,マンガの絵柄もどこかで観た気がするのだが次に観る時にまたじっくりと