“「目的地」は”/➃「空を睨みながら予定通りの決断を!」篇 | 杜のイーグルスのブログ

“「目的地」は”/➃「空を睨みながら予定通りの決断を!」篇

では最初に視覚的に見ごたえのある「建造物」があるところから始めようか虫めがね

 

 

それは「御所沼」の縁を歩いて「民家園」かなあし

 

 

今はただ通り過ぎるが建てられている石柱も写真記録だけはしておくか。

 

  鴻巣の一本榎  

 

 

地図や案内もできるだけ見ていくことにします目

 

 

かなり広い「茨城県」内での 古賀総合公園 の位置関係はどうなっているのか。近頃ネットの話題やクイズにもなっている「新幹線が通っているが停車駅のない」とか“東北本線”の駅がある茨城県内の都市」は県の西端になるんだね📌

 

 

朝から天気が心配だったがこうなると花曇り。なんてね🌸

 

  芋ころがし坂 

 

時間が気になるのでルートを外れそうな「芋ころがし坂」には足を向けず,真っ直ぐ「目的地」へモグラ

 

      民 家 園

 【開園時間】

○3月~11月(通常) 午前9時から午後4時45分

○12月~2月(短縮) 午前9時から午後4時45分

 

 【開園時間】

○毎週月曜日・火曜日(3月~5月は休園なし)

  ※ただし、月曜日または火曜日が祝日の場合には

   開園し、翌日を休園日とする。

○年末年始(12月29日から1月3日)

 

 

蒸し暑さに耐えながら見学を続けるなかで,一服の涼感はありがたいなぁ~

 

 

ここから見て建物の外観を捉えておこうキョロキョロ 一見すればよく見る一般的な感じだな。

 

 

ただ主要な建造物だけじゃなく周辺の風景も一緒に味わっておこう。さて「入口」はどこかな!?

 

 

内部を見る前に外側から他の人は見逃しそうな部分もカメラに収めておきたいなカメラキラキラ

軒下の雨落ちや縁側も。

 

 

立ち入り制限があって,土間から写真を撮るだけですか🚷

 

 

ここも大河ドラマで撮影が行われたらしい🎥 まだまだ歩いたのはごく一部だし,ここの見学はこれくらいにした方が良いかなピリピリ

 

 

  国指定重要文化財

    旧飛田家住宅

          昭和四十三年四月二十五日指定

          古河市大字鴻ノ巣一〇二四番地

  この民家は、もと茨城県久慈郡金砂郷村大

字岩手の飛田氏の所有であったが、事情によ

り当地に移築したものである。

  建築年代は、飛田家の初代夫婦のものと思

われる位牌に延享元年(一七四四)及び寛延元

年(一七四八)の没年が記されており、それに

構造手法等などを考えあわせると、一八世紀

前半と推測される。

  この住宅は、東北から常陸地方北部にかけ

てよく見られるいわゆる曲り屋で、土間の「う

まや」部分が突出しL字形をなしている。居

室の方は、土間に続いて、まず広い「板の間」

があり、その片隅には小さな「へや」が設け

られており、さらにその奥には前室のある「ざ

しき」が並ぶ形式である。

  建設後は何回もの改造及び補修を経てきて

いるものの、構造、平面等にはそれほどの変

化はなく、よく旧態を残している。また現在

茨城県下で知られる曲り屋形式の中で、最も

古いものとして、昭和四十三年国の文化財指

定を受けている。

  なお、移築に当っては建築当初の型に復元

するという文化庁の方針で行った。

                    昭和五十九年十一月

                       古河市教育委員会

 

金属製の板状に書かれていて,光の加減で読めなくなると困るので角度を変えてもう一枚撮って帰ろうカメラキラキラ

 

『映画「水深ゼ0メートルから」“商業演劇版上映会”』篇(20240421-22)