“涙を用意して観てきました!”映画「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」
映画を観る前からラストシーンを思い描くと熱い気持ちがこみ上げてくるのでひた
ナチスからチェコの子供たちを救った
ニコラス・ウィンストンの活動と、
50年後の真実を描く感動の実話。
午前中は予約していた病院の診察を受けてから投薬された薬を受け取って,映画館へ行く途中のドライブ 道路を横切る高架の上に造られた駅舎を撮っておくかね
さて、診察が終わってからでも観られればと思っていた,今日から公開される映画の2回目に間に合いました🎥 東北地区ではこのシネコンでしか上映予定がないみたい
パンフレットも購入してから入場できますね
それほど大きくないシアターが割り当てられた会場であっても,近くで観られるだけでもで有難いよな
第二次世界大戦前後でナチスドイツなどの脅威から難民を救出した物語は映画「シンドラーのリスト」や2015年師走の公開週のうちに今日と同じシアターで観た映画「杉原千畝」だけではなかったのだね
この映画の元となった史実のことは昨年だったか,たまたま見ていたテレビの情報番組で知っていたのでひた そのため映画のストーリーも多分こうであろう一番のシーンも想像できたのでした🎬
それはまるで歌舞伎の「忠臣蔵」やドラマ「水戸黄門」の印籠のようにイメージするだけで俺の涙腺は敏感に作動するのです
主演が名優“アンソニー・ホプキンス”さんであり,その母親役の”ヘレナ・ボナム=カーター”さんが映画「英国王のスピーチ」で「ジョージ六世王妃」役の俳優であることも直ぐに分かった
まあテレビでは救われた女の子の英国到着後の話にも触れていたが,映画の尺では難しかったのだろう。
してっ帰りにはいつも行くスーパーと別系列の店舗で普段食べないメニューを求めて買い物して帰れば,毎月届く衛星放送の情報誌がポストに届いていた
来月は何を見ようかな🌌
“涙を用意して観てきました!”映画「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」(20240621)