②「映画「リバー、流れないでよ」【受賞記念上映】“舞台挨拶”」篇
映画の上映後にすすッとスクリーンの前に並んだのは“藤谷 理子”さんと“土佐 和成”さんのふたり
“藤谷 理子”さんは本作の主演で,“土佐 和成”さんは前作「ドロステのはてで僕ら」で主演していたのでしたね。もともと劇団「ヨーロッパ企画」の劇団員で主宰の“上田 誠”さんは映画化もされた「サマータイムマシン・ブルース」をはじめ,アニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」や「四畳半タイムマシンブルース」にも関わっているから俺に記憶もあったのでひた🎥
映画の公開から続いていた“舞台挨拶”から時間も空いてしばらくぶりだという。撮影はもっと前で,2週間くらいだと云っていたっけ
キャッチフレーズにも「2分間」のタイムループとあるがある暇な人が計測したらしく全部のシーンが「2分間」ではなかったらしい スタッフに訪ねたら某シーンでは“2分ふんふん秒”とはっきり言わなかったという どのシーンかははっきりしないが,どうも数えるのも飽きた頃らしいが・・・
“藤谷 理子”さんの出演場面では動きの激しいシーンもあれば,ほとんど動かない楽な撮影もあったというし,現場でもあんな急な場所もあったり苦労したらしい。
映画の中でも突然雪が積もっていたり,一般の人の交通整理もあったりの撮影だったらしい📣 シーンの中でも携帯で映画を観ようと云ったり不思議な設定もあるよね
「ローマの休日」って。。。
撮影当時は冬だったのは分かるが,今では外国人観光客も増えてとても混雑しているらしい
これまででは1回シャッターを切るごとに2秒の「撮影画像の確認時間」が設定されていたのを「0」に変えて,さらに「ドライブモード」も「低速度連続撮影」に切り替えて撮影してみました
「高速度連続撮影」は避けたが,撮れた画像を続けて表示すればコマ送りのように見えるんだ
ちょっとピンボケになっているカットもあったが,これなら次のイベントにも使えるかな
“フォトセッション”に続けてロビーでサイン会”を開いてくれました
“藤谷 理子”さんと映画「あさひなぐ」で“郁林(いくりん)”役で出演した時の演技が印象深くてそんな話をしたら,
「私の映画初出演作」
っと応えてくれました
良く知っているような気持でいたけど,初めてお会いできた貴重なイベントになりました🐸
翌日には“藤谷 理子”さんからポストもされていました
>ご来場ありがとうございました❄
>久しぶりの舞台挨拶楽しかった!
>公開からもうすぐ1年ですが、こうやって劇場で観ていただけるのはやっ
>ぱりとても幸せなことです。
>どこまでも流れてね、リバー。
「映画『リバー流れないでよ』【受賞記念上映】“舞台挨拶”」篇(20240608)から