②「映画「違国日記」の別バージョンで」篇
別に市内や県内でも上映が続いている映画であっても,1本だけじゃなく複数まとめて観る気になれば上映スケジュールによる影響はでることもあるわけね
駅前のシネコンへの道筋も慣れたものになったが,ビルの間に地方鉄道の駅への入口もあったりする
まあっ2つの映画が重なっていたり,ずれていても幕間時間が短くて無理なこともあるし,それがなくても観終わったら日付が変わるまで1時間を切っているのでは考えてしまうのであ~た
ということで今日は電車でやって来たのであるが,「平日」の混雑をあえて潜り抜けることにしたのはこの館での上映が今日までのため
まだ商業ビル自体の営業開始前なので,専用に指定された出入口から会場へと向かいます
駅に着いてから20分ほどで「予告編」が始まってしまう中で,パンフレットを購入してから入場しましょう。
同じ系列のシネコンとはちょっと違う感じの通路を通って座席まで。
パンフレットのデザインは最初に発表されたものになっている。一方、別バージョンのチラシも出ているが俺の場合 次に観る気になれなければ,いっしょにブログに掲載してしまうことが多い。つまりは前回観た時にあえてアップしないのはもう一度見に来る気があったということ🎥
まあっ観た時にも感じたことだが上映時間がちょっと長いと思ったら139分だったのね 主演の“新垣 結衣”さんのこと映画「ハナミズキ」で観た女子高校生からの演技が瑞々しく思い出される
そんな彼女が「自分の子ども」じゃないけど,高校生の叔母役になるとは時間の経過を実感してしまうかぁ。。。
“小宮山 莉渚”さんもあの映画以来だしね。
なんとなく結末をはっきり提示しない作品が増えてきていると言われているが,俺としては作者の意図,一定程度の考えは提示してほしいと思っている。それが観る人にとって同感するか、受け入れがたいと思うかは結果ではないだろうか。
それでまた観るか,それまでかは別なことでは・・・
わかり合えなくても、
寄り添えることを知った――
でわ、次の映画は別な劇場に移動しなければならないけど,時間は12時になっているから座れる場所のあるここで,朝「福島」駅近くのコンビニで買って来た「昼食」をお腹に入れていくことにしよう🧃
「鉄分を加えた映画鑑賞のミニ旅行」篇(20240613)