②「「横手市増田まんが美術館」の見学」篇 | 杜のイーグルスのブログ

②「「横手市増田まんが美術館」の見学」篇

現地に着いてから分かったことが2つ。

 

 

まずは時間も勿体ないから直ぐに見学を始めましょうモグラ 真っ先には今日のお目当ての展示からクラッカー 会場内はいくつかのテーマに沿って展示されているみたい。

 

 

恒例により“村上もとか”先生のメッセージからバイバイ

 

 

順路はどうなっているのかな目 チケットを買った際にもスタッフに確認したが,指定されている展示物以外は、

 

    🚫      📱📷

 動画撮影禁止  写真撮影OK

 

 

そういえば石巻市の展示館でも写真撮影が可能だったが,当然の如く禁止事項だと思い込んでいたから高倍率のカメラを持って来なかったのが残念に思ったガーン

 

 

長きにわたって名作&話題作を描き続けてきている“村上もとか”先生であるが,俺にとっては極初期をのぞいた初期作品のバイクやF1カーの作品を週刊誌で読んだのからになるかな🏎🏍

 

 

当時 別な週刊誌で連載していた漫画からスーパーカーブームが起きていたけど,俺には先生の作風がぴったりだったみたいDASH!

 

 

自分の自転車の後ろ側の泥除けに,プラモデル用のペイントで“赤いペガサス”を描いていたくらいに🐎

 

 

なにしろ作画の迫力や臨場感もあったし,登場人物たちの紡ぎ出す人間ドラマに惹かれていたと云えるだろうピリピリ

 

 

ずっと被っていた帽子もF1の「ロータスチーム」のアポロキャップだったしね。額あたりにはイギリス製たばこ会社の『JPS』のロゴマークが入っていたが,当時外国ではたばこ製品の広告が制限されていたため全世界を廻るF1チームの車体にでっかくロゴマークを描いていたらしい。『マルボロ』『キャメル』『ラッキーストライク』など多くの会社がスポンサーになっていたからね。

 

 

毎週の扉絵のデザインにも凝っていて,好きだったなぁカラーパレット

 

 

世界中でも極めて特殊な血液“ボンベイ・ブラッド”という十字架を背負った“ケン・アカバ”と“ユキ”との長いレースもラストの1ページには衝撃を受けて,今でも忘れられないセリフだな馬

 

  そうしたら…………

 

  ボくたちは夫婦だ!!

 

 

『「秋田県横手市増田へのまんが道」へはどう行くの』篇(20240325)