②「千波湖エリアをレンタサイクルで走る」篇 | 杜のイーグルスのブログ

②「千波湖エリアをレンタサイクルで走る」篇

 歩行者の安全配慮のため

 自転車は押して

 通行してください。

 

            茨城県 水戸土木事務所

 

はい。わかりましたOK

 

 

「桂川」「一般道」「JR常磐線」に架かる跨道橋を自転車を降りて渡る。高低差をクリアする螺旋状の舗装された道を降りて行けば、

 

 常盤神社270m

 東    門200m          茨 城 百 景 偕 樂 園  

  JR偕楽園駅

 

 

ここまで来たのは今日、降りられなかった「偕楽園」駅を見ておきたかったためウインク

ホームに上がるためのスロープにはチェーンで遮られていた注意 上から見ても2本のレールに対してホームは片側だけにあるんだぁ目

 

 

この先は平行移動して②「徳川ミュージアム」からにすることにします自転車

 

   丸 山 淵 明 堂 跡

                                 川 又 南 岳 書

 

   緑岡と桜山の間にあるこの小丘を丸山という。緑岡に高枕亭を建てた

 光圀はこの上に堂を建て、陶淵明の木像を安置して淵明堂と称し、柳、

 桜、松などを植えた。光圀は陶淵明の清節を慕い、晩年引退の後に作っ

 た「梅里先生碑□銘」には淵明の自伝「五柳先生伝」に似た趣きが□る。

 なお堂の壁には猩々の絵を描かせたので猩々亭とも呼ばれたという。

 

 

「沢渡川」を「徳川博物館通り」で越えれば直ぐに「偕楽園公園センター」があった。何があるか調査していなかったが,時間が気になっていればゲートの中に入ることはできなかった😥

 

さらにこちらは裏口になるのかな!?

 

 

さらにさらに登り坂をなんとか電動自転車の力を借りて登り切った汗

 

   高 枕 亭 跡

                                 川 又 南 岳 書

 

   高枕亭は緑岡の水戸徳川家敷地の東端付近に、第二代藩主光圀が建て

 た小亭である。彼は寛文五年(一六六五)帰国した時、眺望絶佳のこの

 岡に質素な亭を建て、政務の余暇に静かに古今を□□□□□朱舜水を招

 いて教を聞き、また二三の文人と詩歌を楽しんだ。徳川博物館敷地の東

 側に隣接するこの土地は、今も水戸徳川家所有地として存続している。

 

 

では自転車を留める場所を見つけたら,さっさと見学を始めることにしましょうかね。

 

 

その前に流れ出る汗を拭いながら,一方マスクをし直して注意事項を確認しておかねば🚫🚭🚱📵

 

 

自動券売機でチケットを購入して出てきたレシートを提示して入館します。パンフレットはリニューアル中らしく残り少ないものをいただいてしまいまひたお願い

 

「鉄ヲタの小さな劇場で映画鑑賞の旅」篇(20241020)