②「大内宿への鉄道&バス旅」篇 | 杜のイーグルスのブログ

②「大内宿への鉄道&バス旅」篇

前回は「頭端式ホーム」をそのまま横に移動できると勘違いして回り道をして時間を食ってしまった。その記憶が残っているので,今日は迷わず跨線橋を登って4・5番線乗り場に急ぎましょう走る人

 

 

JR“只見線”と“会津鉄道”両社の列車が出発するホームなので,時間を間違えずに乗車しましょう! 単行運行で,すでに多くの乗客でボックス席は埋まっているが,ここは空いていた入口脇のシートに直ぐに座ってしまおうOK

 

 

 会津若松 から 西 若 松 まではJR“只見線”であって,それから先が“会津鉄道”の路線となるので別料金です。各駅停車のダイヤでも,途中までだから良いかなってウインク

 

それよりも「目的地」の駅に着く前におとくな『大内宿共通割引きっぷ』を車内で買ってしまわねば叫びあせる 車掌さんから2枚渡されたうち,小さいのはなんだろう。

 

 

次に止まるのは,某鉄道旅番組で「大川ダム公園駅」じゃなく「ソーラーパネル駅だ!」といわれてしまった駅ですね音譜

 

 

まだ「会津若松市」内の駅などで次々に降りて行って車内はすっかり空いてしまった。この機会に運転席横から間もなく到着する「湯野上温泉」駅を眺めてみよう目

 

買ったばかりのきっぷを改札口で提示したら,乗り継ぐバスの位置を案内される。駅舎を出て左手の坂下に黄色の中型バスが待っているようだ。地元のタクシー会社が運行する観光用路線バスらしいバスDASH!

 

 

持っていたきっぷを見せたらそれではない。とピリピリ どうもあの小さな方が「猿游号フリー乗車券」の引換券だったらしく,帰りも使うらしいから手渡された別なチケットをなくさないようにしまって一番後ろの席でのんびりしますぐぅぐぅ

 

「会津鉄道に乗って『大内宿』歴史旅」篇(20240314)より