②「5年振りの映画「名前」」篇
前回この映画を観たのは2019年4月3日の「高崎映画祭」であった🎥
当日は高崎市内の映画館「シネマテークたかさき」で上映され,「門 孝一」役の“池田 良”さんの“舞台挨拶”があり,パンフレットにもサインをしていただいたのだったな。
>📝『市子』の戸田彬弘監督が直木賞作家・道尾秀介原案のヒューマンミス
>テリーを映画化した紛うことなき傑作!哀しくも温かな絆を紡ぎ出す津田
>寛治×駒井蓮の名演を刮目せよ💥
劇場の公式「X」にあった それ以来の大スクリーンでの鑑賞となるが,今も“駒井 蓮”さんと親交のある(?)監督の新作映画に関連した作品としてこの映画が選ばれたのは嬉しい限り
これまでも気にはなっていたが,「サポーター会員」しかタイプがないと思っていたが最近になって「スタンプ会員」もあると知って今回ようやく手続きをすることができました 迷っているうちに5回分くらい損をしたような。。。
これ以降も“お気に”になっている映画の上映が予定されているみたい でもっ遠くから通う身には同じクールで組んでもらえると有難いなぁ
全国的な上映期間とずれているのは好きな映画を時間を空けて観られるので大切
まあっそれでもスケジュールが重なって観られないことはどうしようもないがね
この映画もまた観たいが,1カ月後の俺の予定はどうなっているだろうか
さあ開場の声掛けが届いたから,ゆっくりとシアターへと歩を進めよう
偽名を使って生きる男と秘密を抱える女子高生。
――――誰もが日常で演技をしている。
公開からしばらく過ぎているので,聞いてみたがやつぱしチラシは届いていなかった。
となれば、パンフレットの販売はなく俺の手元にはプリントされたチケットだけが残されるんだ。
“駒井 蓮”さんが“津田 寛治”さんと初めてW主演を飾った作品で,“初日舞台挨拶”に茨城県守谷市のシネコンにも出掛けたし,数年後にやっと“ロケ地巡礼”も叶えることができた想い出深い映画だな
疲れはあっただろうが,もう劇場では観られないと想っていたので様々な想いが浮かびつつしっかりと映画の世界に浸った114分でした🎬
『「2019年高崎映画祭」から5年を経て15回目の映画「名前」♥』篇(20240226)から