“お勧めされて?” ; ②「初めて観る映画「映画「海がきこえる」」」篇
ジブリ映画が劇場上映される時はなるべく観たいな〜と思っていて
今回は海がきこえる。
高校生だけど大人っぽい話だなと思いつつ
やり取りとか高校生ならではの上手く伝わらない、間違えてしまう姿が
瑞々しくて 愛らしい🌊
何度目かの乗り換えで降り映画を観ることを考えていたのに,待っていた上映時間が公表されれば時間的に遅かった そのため「新宿」駅を乗ったまま通り過ぎ,「渋谷」駅まで来ました
「新宿」あたりはけっこう歩き回っている。その路線両側の大きな駅で「池袋」もそれなりに行きたいところの地図は分かっているのに対して,南側の「渋谷」周辺は何度訪れても俺には複雑すぎて迷ってしまう
それでも今回は劇場のアクセス案内画面を頼りに初めての映画館にすんなり行けそうだな。まあっ駅から近いし
俺にとっては初めて観るアニメ作品🎥 おなじような一枚
海がきこえる
The Ocean Waves
ギリギリまで迷っていたから店頭でチケットを購入します。座席の指定はその場で決めればいいか。
1995年5月にテレビ放映された作品であり,チラシもパンフレットもなかったのも当然か。待ち時間のすべてをフロア内で過ごすだけ⌚
シアター内は若き日の想い出を探しに来た人たちばかりでなく,若者たちが多く感じた。
あの日、ぼくは
傷だらけの
少女に出会った。
同じ年の7月に“お気に”の映画「耳をすませば」が劇場公開されたこともあるが,“宮﨑 駿”作品以外を認めたくないという想いが強かった時期でもあってその時に観ることはなかったが
すっと俺の心に入ってくるとは云えなかったけど,観ることが出来たのが大事になった。。。
しかし、その後にホテルにチェックインの手続きをしてから次の「目的地」に行こうとしていたのが電車遅延により遅れてきた電車が,さらにそのまま動かなくなったことで意を決して寄り道せずに直行するのが良かろうと決断に至る
しっかし、いつまでも終わらない工事だなぁ
『「ノルマル17歳。 — わたしたちはADHD —」【上映後舞台挨拶】へ』篇(20240405-06)から