「あと4日で2回鑑賞を」篇(20240304) | 杜のイーグルスのブログ

「あと4日で2回鑑賞を」篇(20240304)

俺にとっては映画鑑賞回数の目安は「3回」「5回」「10回」と一区切りにしている。それでも「5回」から「10回」まででは長すぎると思って,あとから「7回」も加えたけどね。

 

 

ということはポイントになる一方,のべつ幕なしでなく途中で立ち止まるマークにもなるのであるね注意

 

 

今日でこの映画も「5回目」を観るのであるから,一応 2度目の振り返りポイントでもある注意

 

 

昨夜遅くに泊まり掛けから帰ったばかりで疲れは朝まで残っていたけど,なんとか昼過ぎになれば出掛けられるようになった気がするキョロキョロ汗

 

 

ロビーに置いてあった今年の「高崎映画祭」の小冊子📖

直前に「新幹線」が不通になり,高速バス&在来線を乗り継いで観に行ったのはいつだったか🎥

 

 

上映劇場も何年となく通っている映画館で,いろいろな手続きもロビーでの過ごし方も変わらなく,同じように時間が流れて行く時計

 

 

全5種類を揃えるためにはあと2回は来場しなければならないけど,それは映画そのものに魅力や俺にとっての気持ちがなければ無意味であろう拍手

 

どうしてもこれまで観てきた作品との相似と違いを見つけようとしてしまうが,人の記憶の仕方は既知の記憶と重ねると聞いたことがある。初対面の人の顔や存在を覚えるのに「〇〇さんに似ている」とか,「同県人」やら「あの映画に出ていた」などのキッカケ,手掛かりを使って頭に刻んで行くらしいひらめき電球

 

映画「私の少女時代-OUR TIMES-」映画『あの頃、君を追いかけた』でも日本のタレントやファッション雑誌,日本語の音楽が流れていたするのは同じよう。

 

 

でも,「台湾」の人たちが自然に感じたり,日常習慣で受けるこの映画のイメージ,印象は俺が持つものとは違うのだろうとも想っている目

日本ではふだん馴染みのない「月老」や「牛頭・馬頭」も「台湾」の人たちには身近で,俺とは別な想いが沁み込んでいるのではないかな。

 

そんなことを想いながら,あと1回は。。。