①「夜までの時間を途中下車して鉄ヲタ」篇 | 杜のイーグルスのブログ

①「夜までの時間を途中下車して鉄ヲタ」篇

12時前だが「昼食」まで終わらせたので,あとの3/4で残りのエリアを見て廻ればいいのですね⌚

 

 

広い館内を見逃しを少なくするためにも,ここまで来たので「南館」を下の階に降りつつ見学していくことにします。

んでっ、3階に来ているわけです。初っ端から実物大の再現施設かいな。

 

 

                                            1874(明治7)年

開業当初の新橋模型 

1874(明治7)年頃の新橋駅構内のようすを当時の平面図

をもとに再現したもの。

 

 

子どもの頃には軍艦や飛行機のプラモデルを作っていたし,ディオラマは展示物や解説を理解する手助けにもなり好きなんだよなぁ音譜

 

 

さっきの裏側に回れば,内部の造りも当時のようになっているみたい。「改札口」の周辺もね。

 

 

東京駅模型 

2012(平成24)年10月1日、東京駅を創建当時の姿に復原

する「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」が完成した。この

模型は工事完成後の姿を再現している。

 

造りも建設当初も「復原工事」でも屋根には,宮城県旧「雄勝町」産の「雄勝石」のスレート瓦が用いられているのが知られているひらめき電球

 

 

                              1920(大正9)年頃~1956(昭和61)年                                                      1940(昭和15)年~調査中

腕木式出発信号機(信号復帰機付き)     単灯形出発信号機〔SB形〕

停車場の列車に出発を指示する信号機で、腕木が下向        光源とレンズの間にある2種類の色ガラス(赤色、緑色

45度のときは進行、水平の時は停止の信号を示す。列車      または赤色、橙色)を電気の力を使って動かし、それぞ

の通過後、駅で操作しなくても自動的に腕木が水平に          れの信号を現す信号機。A形腕木式信号機に代わり、

戻る「信号」復帰機〔自動復帰装置)〕(背面円筒状の箱)         列車の運転本数が多い幹線区間や、腕木式信号機では

が付いており、連鎖閉そく式の路線で使用された。              不都合な降雪地帯などで使用された。

製造:三村工場(現 日本信号)                                 製造:日本信号

 

 

解説のあるなしに関わらず,取りあえず写真だけは撮っておきましょうカメラキラキラ

 

 

                                                  縮尺1/24

車運丸模型 

車運丸は1914(大正3)年~1927(昭和2)年の間、青函航路

を貨車をそのまま積んで海上を運んだ艀(はしけ)。動力が

なく、他の貨物船や曳船(ひきふね)に引っ張られて進んだ。

 

 

                                                  縮尺1/45

弾丸列車用HD53形電気機関車模型 

戦前に計画された、東京~下関間の弾丸列車用の模型を

当時の車両図面をもとに製作したもの。

 

 

今はホームの「黄色い線」の辺りに乗車位置が表示されているけど,昔は頭の上に色違いで乗車列車の表示が下げられていたっけ目 その下に並ぶんだニコニコ

「交流電化」導入の実験も宮城県内の“仙山線”で行われているんだよねスター

 

 

だからというわけじゃないだろうが,「仙台駅」がスクリーンに投影されているのを見納めてここは終わりにしようかフラッグ

 

 

                                          1988(昭和63)年

ヘッドマーク「北斗星」 

1988(昭和63)年3月13日の青函トンネル開通に伴い、

上野~札幌間を16時間で結んだ寝台特急列車。一人

用A個室寝台やフランス料理のフルコースを提供する食

堂車などを連結し、豪華寝台特急として人気を呼び、旅

自体を楽しむ列車の先駆けとなった。2015(平成27)

年に運行を終了した。

 

 

俺が一度だけ乗れたのは2011年の冬のことだった。ヘッドマークがその時と同じものかは知らないが星空

 

 

そこへちょうど“北陸新幹線”か“上越新幹線”が通りかかった新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

 

『「見逃した邦画、もう一度観たい邦画'23」を泊まり掛けで♡』篇(20240119)