③「今日も映画「リバー、流れないでよ」で」篇
昨日観たばかりではあるが,6月23日から単館上映されていたこの映画もその後各地の映画館でも上映されるようになっても,その後に訪れた「鶴岡」の劇場でも12月1日まで上映されていたのに,観たかった映画と上映時間が被さっていて観ることはできなかったし観られるうちに観ておきたいと想ったわけです
新たな時の牢獄=冬の貴船を舞台にしたタイムループコメディ!
今月,「ブルーレイ発売記念イベント!」も行われるらしいので俺も参加しようかと考えてもみたけど,すっかりお出掛けエネルギーが枯渇しつつある現状では家で雪に埋もれるだけになるだろう
それではということでもないが,観られるチャンスはできるだけ確保しようと今朝起きてからネット予約して来たのでひた
相変わらず写真を撮るのは難しい館内ロビー
どこかの団体から表彰も受けている作品なんですね🏆
シアター内の椅子などはリニューアルされて綺麗になっているが,色や形は昔とほぼ同じで背もたれが低いので長時間ではちょっとキツイ
会場内の高低差も小さいから,前の席を気にしなくても良いようなシートを選ぶのが大変
映画「神回」もタイムループをモチーフにした作品で,その違いと似通っているのはタイムループの時間は「5分」と「2分」⌚
時間が戻るとメインキャストの立ち位置は元に戻っているのは同じで,その間の記憶は「神回」は主人公のみ覚えているけど,この映画では全員が積み重なっていく。
ちなみに劇中で何回ループを繰り返すのか指を折って数えていたのに,途中で分からなくなっちまったい 映像化されれたらじっくり数えて見るか・・・。
場面や景色も雪が降っていたり,かなり積もった後であったり。逆にまったく冬景色前の秋ぐらいのシーンもあって撮影ではどうだったのだろうと案じてしまいそう
「原案・脚本」の“上田 誠”さんは「ヨーロッパ企画」の人で,映画化もされた舞台「サマータイムマシンブルース」やアニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」や「四畳半タイムマシンブルース」では「脚本」を担当しているから俺が受け入れやすい環境もあったわけだ
帰ったら早速DVDをネット予約しようかな
えっ! 主演の“藤谷 理子”さんって,映画「あさひなぐ」の“郁林”役だったの!!!
『映画「ブルーを笑えるその日まで」“舞台挨拶”に』篇(20231208-09)から