“子どもの記憶”;③「正月のお土産を探して」篇
すっきりした改札口。ここに来るのも3度目だったか,4回目なのか。取りあえず,まずは帰りのきっぷを買ってしまいましょう
これまでは歴史探訪と温泉巡りを兼ねて歩き回ったが,今日の目的はひとつだけ 駅から「目的地」に向けて直行します
“鉄道むすめ”はけっこう関連グッズが手に入るけど,“温泉むすめ”はパネルを見掛けるぐらいしかない “鉄道むすめ”の名前は当該鉄道路線の駅名のひとつからまたは二つを合わせて付けられているが,“温泉むすめ”は統一的に「温泉地名」+名前となっているみたいで,この地では“飯坂 真尋”というらしい
地図を片手に道行きも分かり易くて5分足らずで「目的地」到着 手ごろな値段のケーキ🍰が有名らしいが,俺が欲しいのは昔ながらの和菓子🍵 子どもの頃の記憶がよみがえる。その頃よりはサイズが小さくなった気がするが,今の好みに合わせたのかな
もう希望が叶えられたから,駅へと戻ります。気持ちに余裕ができれば,周りの景色にも眼が行くのかいな
公共浴場も近くにあり俺も利用したことがある。まあっ今日はそれは置いといて,駅へ帰って鉄道関連のキャラクターグッズを探すがなさそうだ。
それより気になっていた年末年始のダイヤについては今日までは大丈夫なんだ・・・
飯坂線は12月30日~1月3日まで
土日祝ダイヤとなります。
そういえばこの路線の両端の駅は「頭端式ホーム」だった それを見にも来たのだったな。それに「車止め」も記録します。
レンタサイクルも“痛車”なのかい
俺も各地で利用するレンタサイクルだけど,道路が細く坂道が多いので頑張って乗ってね
「今年ラストの映画鑑賞の短い旅」篇(20231229)